とある競輪選手のお話。
かれこれ4年もサポート。
なのに、
一度も競輪の話をした事がない…
年収も増えちゃっている…
優勝も何度もしている…
じゃ、
なにを話しているのか?
勝つことよりも大切なこと。
淡々とやってるこの心境は大丈夫なのかと。
何がダメなのか?
ダメなのではなく、許されない?
そう思う人は多いはず。
世間的には努力や頑張りが賞賛される。
けど、
結果を残さないと評価すらされない。
そんな世界に身を置くと、
純粋に忘れてしまうある気持ちがある。
だからこそ、
本気で勝ちを目指してきたアスリートほど、
ある瞬間に気づく。
「勝つことよりも大切なことがある」と。
努力も、
根性も、
限界までの挑戦も…
そのすべてを経験してきた人ほど、
最後に辿り着く場所がある。
それが「楽しむ」という境地。
一見、
当たり前のようでいて、
実は一番簡単ではない。
無邪気に競技と向き合うことって、
意識しないとできない。
けれど、
不思議なことに、
その「楽しむ」感覚を取り戻した瞬間、
結果が自然とついてくる。
まるで、
目標や勝敗への執着を手放した途端に、
勝ちが湧き上がってくるような感覚。
努力や頑張りは、
決して無駄ではない。
それがあったからこそ、
楽しむという本質に気づけたんだと思う。
頑張りを手放しても、
成長は止まらない。
むしろ、
その先にこそ、
本当の強さと輝きがあるのかもしれない。


