サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントの試合視察レポート

先日、

女子ゴルフツアーの試合視察で

茨城にあるイーグルポイントに来ました。

今回はゴルフのメンタルについて

綴っていきたいと思います。

特別なパスを出して頂きまして

関係者しか入れない場所にも

入ることが出来ました。

本当に有難い限りです。

CONTENTS

ゴルフとはメンタル競技

ゴルフといえば

メンタル競技の王道かと思われます。

そこでメンタルコーチである私が

実際の試合視察で選手の何を見てるのか?

とても気になる方も多いのではと思います。

自分が選手のサポートをする際に

意識するのは全体像です。

1つに囚われることなく、

全体を見るようにしてます。

「木を見て森を見ず」

のように一つに囚われてしまうと

全体が見れなくなってしまい多くの

情報を見落としてしまいます。

そして、

「ここだけを見よう!」とせずに

ただ素直に選手を見ることを大切にします。

そして試合終了後に試合中で感じる違和感を

言語化することに勤める作業をします。

それは、

表情だけでなく、呼吸の息遣い、

何気ないショット後の仕草や

次のショットまでの間の振る舞い方など。

さらには人間関係まで見てます。

色々ありすぎます。

競技によって無意識に見るポイントを

変えていると思います。

しかし、

選手の結果を引き出すためには

当たり前のことかなと思います。

1時間ちょっとのコーチングでは

得られない現場の情報は特に貴重です。

更に言えば、

相手を見ずにただメンタルセミナーを

開くような手法は一時的には素晴らしい効果が

あるかもしれませんが長続きしません。

セミナーでの効果の割合はとても低い?

日経新聞の記事で、

神戸大学の金井先生の「組織開発の最前線」

という連載の中で、「7・2・1の経験則」

というものが紹介されていました。

 「リーダーとして成長するには何が効果的なのか?」

ということに対する調査結果からの法則です。

調査の結果では、  

・「仕事上の経験」が「7」割

・「尊敬できる上司の薫陶(くんとう)」が「2」割

・「研修」が「1」割、

という割合を示していました。

今回の試合視察でも感じましたが、

やはりパーソナルコーチングに

大きな意味があるなと思うのです。

個別と体験のサイクルを回していく中で

大きな変化や成長が見込めると思っています。

セミナー形式も悪くはないのですが、

その効果の割合はとても少ないものです。

それをわかっていながらもセミナーを開くのには

体験までしっかりと導けるようなステップや

プログラムを意識しているからになります。

ここまで話すと

メンタルって奥深そうに見えますが、

選手が日常では意識していない無意識の行動に

フォーカスすると活躍のヒントが見えてくるわけです。

そういうコーチングが出来るように、

今日も在り方にこだわっていきたいです。
 

最後に・・・

バスケ界の神と呼ばれたマイケル・ジョーダン

がゴルフについて面白いことを話してます。

ゴルフは

「最も難しいゲーム」

競技は違えど、

トップ選手ですら難しさを感じるのが

ゴルフの世界なんだと気付かされます。

だからこそ、

ずっと選手に寄り添いながら

ちゃんとサポートし続ける自分で在りたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

【コラムの著者】鈴木颯人

一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会 代表理事
慶應義塾大学健康情報コンソーシアム 会員
メンタルトレーニング推進国会議員連盟 所属

プロ野球選手、オリンピック選手などのトップアスリートだけでなく、アマチュア競技のアスリートのメンタル面もサポート。全日本優勝、世界大会優勝など圧倒的な結果を生み出すメンタルコーチングを提供中。>> 今も増え続ける実績はこちら

【プロフィール】フィリピン人の母と日本人の父との間に生まれました。生まれた国はイギリス。当時から国際色豊かな環境で育って来ました。1歳になる頃には、日本に移住しました・・・。>>続きはこちらから

CONTENTS