「子供のメンタル」を支える親向け講座
息子、娘、子供のメンタルを強くする親になるには?
こんな方をお待ちしております!^^
- 全く知識が無い方(選手・マネージャー・学生・親御さんなど)
□メンタル面の勉強をしたいけどやろうか迷っている。
□心理学などを学びたいけど、どうしたらいいか分からない方。
□人のメンタルを支えたいやりたいけど自信がない方。
- 指導経験のある方(教員・指導者・コーチ・監督・キャプテンなど)
□チームの結果が出てない方。
□子供達のパフォーマンスの引出し方に限界を感じている方。
□チームのまとまりを感じないと思っている方。
- 選手の成長の為に自分の成長が絶対に必要だと思っている!
この講座開催のきっかけとは?なぜ養成講座を開くのか??
年間で1000人以上のアスリートに
出会う機会があります。
超一流を目指す選手から、
地方大会を目指す選手もいます。
そのなかで、
親御さんからのご依頼が2016年頃から
急増するようになりました。
そして、
2018年におきたアメフトの問題、
レスリングのパワハラ問題など、
社会的にも、
今の子供たちにどう接して良いのか?
どんな言葉をかけて良いのか?
そして、
何をどう学べば良いのか?
困っている方がとても多く感じます。
そういったなかで社会的にも、
スポーツメンタルコーチの必要性を
強く感じるようになりました。
しかし、
スポーツメンタルコーチを増やすことが
社会的な、構造的な問題を解決するのか?
そう自分に問いかけた時に、
出てくる答えはNOでした。
というのも年間で
スポーツメンタルコーチに接する時間よりも、
親御さんや指導者の方が圧倒的に多いからです。
そんな当たり前のような条件化で、
困っている指導者さんや親御さんの力になりたい・・・
そして、
資格までとは言わないが、
しっかりとした科学的な裏付けを
伝えられる講座にしたいと想いました。
そんな強い想いで
子供たちを支える親御さんや
指導者向けのセミナーを開催することにしました。
高校時代、
私は野球をやってました。
都内にある有名校に
スポーツ推薦で入学しました。
それはとても厳しい環境でした。
野球部には10カ条という恐怖のルールがあり、
1年生は5月を過ぎると「やき」という
上級生が下級生に徹底した指導が行われます。
もう20年前の話ですが、
当時はそういった問題が
社会問題になりかねない時期でした。
体罰がある学校も聞きましたし、
私も試合中にストライクが入らず
指導者に何発も殴られました。
おまけに「山まで走ってこい!」
と言われた時には
夢なんか持てませんでした。
それでも耐え抜いて、
最後の夏の大会前にメンバーに
入れるかどうかまで努力しました。
しかし、
最後には指導者の一言で
完全に野球を諦めました。
練習でエラーした私に監督が
「お前なんかいらないから出て行け!」
きっと、
発破を掛けたかったのでしょうか、
当時の私のコミュニケーション能力では
言葉の真意をどう受け取って
良いかわかりませんでした。
そして、
この事件をきっかけに、
次の日から野球部の練習をサボりました。
それは、
大好きな野球に
お別れをしたようなとても苦しい気持ちでした。
こういった
指導者の何気無い一言によって、
同じように苦しむアスリートが多いのでは?
そんな想いで、
Twitterで選手たちをサポートする言葉を心がけてきました。
そして、
今ではフォロワー数が15万になりました。
私の活動に共感してくれる人が増え、
今ではスポーツメンタルコーチの卒業生が
50名を超えました。
しかし、
これだけでもまだまだ指導者の言葉や
親御さんの何気無い一言で苦しむお子さんが
とても多いのが実情です。
年間で8760時間あります。
この限られた時間の中で
スポーツメンタルコーチが
選手達と関われる時間は
限られた時間しかありません。
その上で
子供達と多くの時間接することが出来る
親御さん、指導者のメンタルの理解や
学びの機会が非常に必要で
あると感じました。
だからこそ、
スポーツメンタルコーチという形に囚われずに、
何か新しい方法はないか?
そんな想いで、
もっと手軽に、
もっとわかりやすく、
そして、
直ぐにでも実践できる方法を模索した中で
今回の講座を思いつきました。
こんな悩みをお持ちではありませんか?
・どんな言葉をかけて良いか分からない時がある。
・モチベーションや自信の上げ方がわからない。
・結果を出さしてあげたいのに悪いところばかりに目がいく。
・もっと素直にやって欲しいのに素直になってくれない。
・メンタルの勉強をしたいけど何から始めて良いかわからない。
・「しつもん」だけでは限界を感じる方。
弊社ではスポーツメンタルコーチとして多くの実績と心理学や脳科学など様々な理論を兼ね備えている鈴木颯人が講師として登壇します。年間で400回以上のメンタルコーチングという圧倒的な経験と選手の本音を知る鈴木ならではの話が聞けます。また、指導者や親御さんとのメンタルコーチングを通じて「陥りがちな指導者の罠」や「親御さんの思い込みのフタ」についてもお伝えします。
心理学、脳科学を駆使した最新の方法をお伝えします!
息子、娘、子供の弱いメンタルや不安な気持ちを支えたい親御さん、指導者さん向けに毎月講座を開催しております!
内容
- 使う言葉次第で子供の行動が変わる。
- 思い込みの力
- 意識と無意識の力
- 子供の性格の作られ方
- 信じる力が子供のパフォーマンスを高める
- 有名アスリートの親が大切にする〇〇
会場
オンライン
視聴方法はパソコン、もしくはスマートホンに接続し受講が可能です。
アプリの取得など必要がなく、視聴URLをお申し込み頂いた方にお伝えしております。
※静かな場所での受講をお願いします。
参加費用
5,500円(税込)
参加条件
- スポーツに携わる保護者、トレーナー、指導者、選手など(同業者のご参加はご遠慮ください)
- 現在、精神的な病を抱えていない方、または克服している方
参加者の感想
C.K.様 女性
今回のセミナーに参加しようと思ったキッカケはなんですか?
私には現在中1と中3の二人の娘がおります。二人とも小学校低学年からソフトテニスを始め、二人とも全国大会出場するなど、活躍していました。中学は地元の公立中学に進み、姉は目立った戦績を残せませんでした。一方、妹は小学生時代のペアとそのまま持ち上がった事もあり、一年生から千葉県選抜に入るなど、姉からしてみれば羨ましい状態にあります。そんな中、姉は「もう一度ソフトテニスで全国大会に出てみたい+希望の大学に進学したい」と言う二つの目的を持ってソフトテニスの強豪校に進学を決めました。私はこれまで、強がりで周りと衝突しがちな姉と向き合うのを避けて来た所があります。しかし先日、妹(ペアの子はソフトテニスコーチの娘で戦績や練習機会や仲間に恵まれている)を羨み、今まで我慢して来た事を伝えられ、姉のサポートをしてあげたいと思いました。
今回のセミナーを受けてみて、何を学ぶ事が出来ましたか?
結果を褒めるとプライドが生まれ、過程を褒めるとその時結果は出ないかも知れないが、成長をするという話が印象深かったです。あと、どんな風に褒めていますか?のワークでは、最近褒めていないかも?と言う事に気づき愕然としました。中学は自分の意思で続けているんだから、と突き放し過ぎていました。子供らの頑張りをちゃんと見て、褒めてあげないといけないですね。そんな事にも気づけたかと思います。
今後の人生や競技に対してどのような変化が起こりそうですか?
姉のメンタルコーチになってあげたいな、と言う気持ちが芽生えました。姉の綾が2月に体験コーチングに伺います。その反応を見てからにはなりますが、資格講座の受講も考えています。娘達の為、というのもありますが、感想集を拝見していると、単なるスキルUPだけで無く、自分と向き合えた、成長できた、と言う声が多く、興味が湧いている所です。長くなりましたが、文章にする事で整理できた事が色々ありました。ありがとうございました。
T.C.様 女性
今回のセミナーに参加しようと思ったキッカケはなんですか?
こちらのセミナーはコーチングを学んでいる友人に紹介されて知りました。私は小2と年少の男の子の母で、次男はサッカーを習っていますが、そこまで本格的ではなくお遊びに毛が生えたようなごくごくライトなものです。なので、「スポーツメンタルコーチ」と言われても、最初は正直あまり自分に関係があるとは思えませんでした。ですが、セミナー案内の中の「こんな悩みをお持ちではありませんか?」に書かれていることが、あまりに自分にドンピシャで即決しました(笑)。
どんな問題を抱えていましたか?
長男が、小さい頃から自信がなく、失敗を極端に恐れる子なんです。失敗するくらいなら端からやらない方がマシと考え、挑戦することすら諦めてしまうほどで。私としてはどちらかと言えば褒めて育てるタイプだと自分では思っていて、小さい頃からたくさん褒めていたと思うのですが、どうしてこんなに自信がないのか正直分からなくて…。気付かないうちに何かそう思ってしまうようなメッセージを送ってしまっていたのかな、と。もちろん元々の性格(性質)もあるとは思うのですが、そうだとしてもやはり一番身近にいる親としてできることはしたいし、逆にすべきでないことはしないようにしたいなと思いつつも、具体的にどうすれば良いのかが分からない状態です。
今回のセミナーを受けてみて、何を学ぶ事が出来ましたか?
自分の中の様々な「思い込み(錯覚)」に気付くことができました。例えば、長男の「小さい頃から自信がなく、失敗を極端に恐れる子」というのも、ある一面では事実だけれど、また違う面から見れば必ずしもそうとは言い切れないというか、そういう「傾向」があったとしても、それだけで「=」で結論付けてしまうのは違うのかなと。先ほどの「血液型占い」の話、私もああいう類のものが好きで、他にも「男脳、女脳」とか、「男と女のトリセツ」とか、そういう型にはめて論じたものを見て「うんうん、わかるわかる」というのが楽しいと思う一方、自分の属していない側の説明がしっくり来たり、というのはよくあることで。そういったものをエンターテインメントとして、話半分で楽しむだけなら何の問題もないのだと思いますが、人の人格を左右してしまうマイナスの「思い込み」や「型はめ」は危険ですよね。うちの場合、直接長男にそういうこと(自信がないなど)を言ったことはないように思いますが、私が他の人にそう言っているのを聞いたり、あるいは、そう思っている気持ちが伝わっていたのかもしれません。そのことに気づけたのは大きな収穫でした。
今後の人生や競技に対してどのような変化が起こりそうですか?
今日のお話で「信じることが大事」というキーワードもありました。信じるということは、本当に難しいことだと日々感じています。でも、プラスの「思い込み」ができれば、それも少しずつできるようになるかもしれないと、少し希望が持てました。とはいえ、マイナスの方がずっと簡単で、プラスの思い込みはとても難しいのですが…。まずは、子供たちに対してネガティブな思い込みが出てきそうになった時には、「これは錯覚!」と暗示をかけて、冷静に状況を見られるようになりたいと思います。あと、腸内環境がメンタルにも非常に重要というお話も伺いましたので、食生活にも気を付けたいと思います。本日は、本当に有難うございました。
米岡美奈子さん(体操競技の指導者)からの感想
今回のセミナーに参加しようと思ったキッカケはなんですか?
現在関わっている体操競技の指導者として、小中高生の思春期の多感な時期の選手に対して、どのように競技と前向きに向き合えれる環境を作れるのかと、私自身が現役時代に、メンタル面で苦しい思いをし、その後社会人として就職した後もメンタル面で挫折を味わったので、その様なことを現在の選手たちに味わってほしくないという気持ちと、このセミナーを申し込む数日前に中学生の選手が1人プレッシャーと指導者の方針に合わなかったことで、競技を続けるか否かで悩み一度競技を辞めるという選択をしたのを目の前で見、私がなにもできなかったという事が悔しかったからです。さらに、1か月ほど前に、ナショナル選手を育てている指導者の方と話す機会があり、現在のスポーツ界ではメンタルサポートが当たり前となりつつあることを聞き、それが選手だけではなく、監督や指導者も必要とされているという事を聞いたからです。インターネットでスポーツメンタルで調べたところ、今回のセミナーがヒットしたこともありますが、以前よりTwitterで鈴木颯人様の事をフォローしていたこともあり、この度参加させていただきました。
どんな問題を抱えていましたか?
・指導者と選手とのコミュニケーション不足。
・指導者と選手との競技をしていく上での目的と目標のすれ違い。
・私自身の指導能力への自身の無さと、数年前まで私自身が叱ることを良くしていて、褒めることを選手にしていなかった為、私が指導をするという事に疲れを感じたので、選手への身の危険やモラル違反以外で叱ることを辞め、褒めることをメインにしたことで、周囲の年配の先生から注意を受けたので、指導への自信がなくなったこと。
・選手に寄り添える指導者とはどんな指導者なのか。
今回のセミナーを受けてみて、何を学ぶ事が出来ましたか?
今回セミナーに参加して、多くの事を学びました。まず、最初の『学び』は『体験することが一番』と言われたことです。当たり前のことかもしれませんが、どうしても『インプット』と『アウトプット』ばかりに気を取られていたので、改めて気が付くことが出来ました。そして、『思い込み』。競技の技をする前にイメージトレーニングをする様にと選手に伝えていますが、いいイメージ、思い込みを作るためにどうしていったらいいのか、指導者同士はもちろん、選手とも話し合っていきます。練習でノートを選手たちに書いてもらっているのですが、それに関しても書き方を反省するのではなく、前向きにどうしていきたいか書いてもらえれるような内容に変化させていける様、上の先生とも話してみます。改めて、自身の褒め方を振り返ってみると『結果』を褒める割合の方が大半を占めていたと思うので、『過程』に目を向け声を掛けていけれるよう私自身も変えていかなかければと、改めて痛感しました。
指導者としての参加者より、アスリートの保護者の方の意見や心配もこのセミナーで聞くことが出来たのも何よりの収穫でした。共通の悩みもあることも改めて、痛感致しましたので、私もクラブでの保護者の方とも言葉を交わしていき、保護者のかたの不安や心配も受け入れてみたいとも思います。何よりも、このセミナーの最後におっしゃっていた『正しい愛情』を注ぐこと。『言葉遣い』『褒め方』『信じること』これをしっかりと胸に刻みこれからも選手たちを導いていきます。
今後の人生や競技に対してどのような変化が起こりそうですか?
早速ではありますが、セミナーで質問させて頂きた『痛みを訴えている選手への対応』で、家庭内も複雑という選手へ昨日のセミナー後話しが出来るようになったので、話しを聞く事をしました。本日の練習どうかとハラハラしましたが、ここ暫く見ない顔つき顔色でいい練習への取り組みが出来ました。これだけの事だったかもしれませんが、こんなにも早く表に出たことは驚きました。なおのこと、今後も競技にかかわっていく限り選手たちに声を掛け、コミュニケーションを大切にとっていきます。選手だけではなく、指導者同士も情報を共有しより良い環境・関係づくりをしていきます。
選手が伸びるとやはり、私たち指導者も嬉しいです。それを保護者の方に話すと保護者の方もホッとした表情になってくれます。そのよい習慣が、続けば日々の練習もよいものとなるのと信じているので、そう思うと楽しみで仕方ありません。今回のセミナーを通じ、メンタルという見えないものを支えていきたいと改めて思ったので、ゆくゆくは資格として習得し、自身の自信と周りに見える形で貢献できればと強く思いました。心せくまま走り書き、何卒ご容赦下さい。この度は参加し、本当によかったです。ありがとうございました。
廣瀬世志子様 女性
今回のセミナーに参加しようと思ったキッカケはなんですか?
きっかけは、セミナーでも話しましたが、子供(礼)の同じ塾で同じコースにいる子からの暴力と暴言ですね。実は去年、小学校も転校していて、それもイジメで、最後は至近距離からボールを投げられて手の甲を2箇所骨折してしまいました。本人が僕は転校すると、塾で小学校をリサーチしてきてそこの小学校へ転校しました。
しかし、今度は塾にも暴力と暴言を礼にやってくる子が現れ、塾の先生は、相手にするな、構うんじゃないと言うのみで、結果、ストレスで発疹が出てしまいました。発疹が出た翌日のテストの合間のトイレでも、殴られて水を掛けられ、テストは散々な結果で、、、もちろん、普段出来る内容だったので本人は一生懸命勉強したのに結果にも出せなく更にストレスが溜まり、湿疹は酷くなりました。転校しても何処にでも同じような人が出てきて、これは今後も出続けるであろうし、本番、こんなことがあるかもしれないと思い、メンタルをどう保てば良いのか、どう声を掛けたら良いのか学びたかったので受講しました。
どんな問題を抱えていましたか?
嫌なことを言われたあとや、殴られた後、家では怒りがマックスで、家での勉強に集中出来ず、結果、成績が落ち着きませんでした。
今回のセミナーを受けてみて、何を学ぶ事が出来ましたか?
声掛けで性格が変わると言うことです。血液型を知らなかった人が、血液型を知った途端、その血液型の性格になったのは衝撃を受けました。なぜ中学受験をしたいかと話したとき、あの子達と同じ中学に行きたくないからとのみ話しましたが、そういえば!!自閉症の弟の主治医になるためと言う目標がありました!!お医者さんになるために、医学部の合格率の高い中学校を受験する予定です。言葉は悪いですが、私は教育は洗脳だと思っています。そして勉強も、スポーツの一種だと思っています。努力すること、自分の限界と向き合うことには変わりません。そして、ただ勉強すればいいと言うわけではなく、きちんと栄養のあるものを食べて体調を管理し、ストレスが溜まらないよう息抜きをし、メンタルを良い状態に保ち、塾(勉強)に向かわせます。そのメンタルを良い状態に保つ、が私には知識がありませんでした。本番で最高の力を発揮するために、・言葉遣い ・過程を褒める ・信じ抜くを受験までに徹底し、正しい愛情を注ぎ、親子で頑張ろうと思います。
今後の人生や競技に対してどのような変化が起こりそうですか?
将来、障害を持つ子やそのご家族に対し、寄り添い、同じ目線に立てるような立派なお医者さんになってくれるんじゃないかと、礼を信じてやって行こうと思います。
M様 女性
今回のセミナーに参加しようと思ったキッカケはなんですか?
以前からアメブロで鈴木さんのブログを拝見しておりました。スポーツを頑張る娘のために、いつも一緒にいる親の影響力が大きいことを知り、私にも何か出来ないかと思い参加させていただきました。
どんな問題を抱えていましたか?
卓球をしている小6の娘ですが、試合では競り合うといつも負けてしまっていました。途中で涙ぐんだり、やる気のないプレーをしたり…。技術的なものより、メンタルの不安を抱えていました。
今回のセミナーを受けてみて、何を学ぶ事が出来ましたか?
今回のセミナーでは、自分では気づいていなかった部分に気づかされました。娘の試合では、それまでの過程も褒めていたつもりでしたが、かけていた言葉は結果重視の言葉ばかりだったと反省しました。コーチからプライドが高いと言われたことがありますが、セミナーをうけて、結果を意識しすぎてプライドを守っていたのだなと思いました。ほんとうに、セミナーでは気づかされることばかりで多くの学びがありました。
今後の人生や競技に対してどのような変化が起こりそうですか?
メンタル弱いなぁと思っていた娘ですが、思い込みだと気づかされ、なんだか私自信がスッキリした気分になっています(^.^)しっかり過程を褒めていけば、娘が卓球を楽しむプレーができるようになっていくような気がしています。ありがとうございました。
A.Mさん
今回のセミナーに参加しようと思ったキッカケはなんですか?
高校1年生で、他県の高校の硬式野球部に入り、寮生活をしている息子。中学までは、毎週土日は付きっきりで朝から日が暮れるまでグラウンドに居たのに、高校野球になった事と、コロナ禍のため、練習試合ですら全く観に行けなくなってしまいました。グラウンドでも、寮生活でも、全く様子が分からないため、少しでも 息子の支えになってやりたいと思い、参加させていただきました。
どんな問題を抱えていましたか?
せっかく大会や練習試合にスタメンで出していただいても、緊張で、練習の時のようなパフォーマンスを発揮出来なかったり、ここぞという場面で打てなかったり…。本人が、どんな考え方をしたらいいのか、また親はどんな声かけをしてあげたらいいのかを知りたいと思いました。
今回のセミナーを受けてみて、何を学ぶ事が出来ましたか?
子どもを誉める時には、結果ではなく、その過程を誉めると良いという事。そして、先ずは自分自身が、満たされていなければ、他の人を誉める事などできないという事を知り、これは自分に当てはまると思いました。これまで4人の子育て優先で、自分の事など顧みることはして来なかったので、本当はどうしたら自分が満たされるのか、現実がどうなったら嬉しいのか、もっと自分を知るために、自分に質問を投げかけてみようと気付きました。
今後の人生や競技に対してどのような変化が起こりそうですか?
使う『言葉』、投げかける『言葉』、自分の発する『言葉』がとても重要だと分かったので、子どもにも、決してマイナスな言葉は言わず、プラスな言葉を浴びせて行こうと心に決めました。思考した事が、現実になると信じています!このセミナーを受けてよかったです。 ありがとうございました!
N.Y.さん
1、動画講座を申し込んだキッカケ
小学生高学年の子どものスポーツを応援、サポートしているのですが、どんどんパフォーマンスも落ちてきて、前ほど意欲的に挑戦、練習できなくなっているような気がして、悩んでいました。
また、自分の声掛けにも悩んでいて、「過程を褒める」と言うのは知ってはいたのですが、なかなか納得できていないからか、心の中で「子どもは叱咤激励しなければやらない」と思う気持ちがあり(受講しながら気がつき、反省いたしました)、「どうしてできなかったの?」「なんでやらないの?」「だからみんなと差がついたんだよ」と子供を傷つける言葉を言っては後悔することが増えていて、自分がしっかり子どものサポートをするために、自分が変わらなければいけないと思い、受講させていただきました。
2、得られたもの
まず、もともと知っていた「過程を褒める」その効果を科学的な実験を基に詳しく説明してくださるので、やはり文字で読むだけよりはかなりしっかりと理解、納得できました。
特に心に残ったのは「悪い所ばかり見えるのは、見ようとしているから。良いところを見るか、悪いところを見るか」という所です。私も、子どもの悪い部分だけ目については叱ってしまう事が多かったな、と反省いたしました。また、「信じる力が大切」と言う言葉もまさにその通りで、分かってはいましたが「うちの子は言わないとできないから」と思っていた気持ちがあったなと思いました。
今後は子どもが楽しく挑戦し続けられるように、声の掛け方に気をつけて、子どもの可能性、良いところにしっかり目を向けていきたいと思います。
T.M
1、動画講座を申し込んだキッカケ
サッカーをしている中学生の息子がおり、学年が上がるごとに試合に出る機会が減り、自信をなくしているように見えるのが気になっていました。我の強いチームメイトや厳しい監督のもと、試合でミスをして自責の念にかられていたり、怪我が増え、負のループに入っているように感じています。中学生最後のシーズンで少しでも自信を持って楽しくプレーしてほしく、親として何かサポートできることはないかと思ったことがきっかけです。
2、得られたもの
ついできていないことやネガティブな部分に目が行きがちだったのですが、それは錯覚であること、むしろ伸びしろであることなどワークを通じ実感を伴って学べました。また結果ではなく過程を褒めることは頭でわかっていたつもりでも実際はできておらず、子どもがチャレンジに消極的になっていたことに気づかされました。声のかけ方や心持ちなど大切な気づきや、今日から生かせるヒントがたくさんあり、受講して本当によかったです。
NWE!! 期間限定特典
動画セミナーをご視聴後にご感想を各項目200文字以上で記載いただい方に無料で2020年に発売された「親が変われば子どもが変わる(発売元 三五館シンシャ)」1,430円(税込)を無料で差し上げます。※動画セミナーの視聴は有料です。
N.Y.¥
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