箱根駅伝での激走

1月2日に箱根駅伝を見にきました。

アスリートの望む結果をメンタル面から支えるスポーツメンタルコーチの鈴木颯人です。

今年は2日から仕事初めでした。

箱根駅伝を走る選手の勇姿を見届けるために辻堂に行きました。

本当に一瞬で目の前を走り去る彼の姿を見ながら目頭が熱くなる自分がいました。

内容は控えますが、箱根すら走れるか不安だった彼が目の前を颯爽と走り去るのです。

目頭が熱くなります。涙

しかも、激走でチームを立て直す結果までついてきました。

彼にとって、最高の走りができたのではないかなと思います。

この数年の中でも1番ゆっくりと過ごせた年末年始だったのかもしれません。

去年からずっと仕事自体を見直すことが多かったです。

選手を支えるに相応しいスポーツメンタルコーチとは？

ずっと問い続けてきて14年が経ちました。

問い続けてきて、ずっと知識とか経験とか、実績とか大事だと思っていました。

アスリートに選ばれる自分でいたいと。

だからこそ、創業時から結果に相応しい自分をずっと意識してきました。

さらに、私だけにアスリートが集中しないように、私が信頼できるスポーツメンタルコーチを増やすことに比重を置くようになりました。

そして、資格講座を卒業した人がスポーツメンタルコーチとして活躍する人が増えました。

協会を通じての契約者数だけで見ると、去年は30名ものアスリートを卒業生と繋げることができました。

2025年、さらにこの活動を広げていきたいです。

そして、アスリートの幸せが増えるに相応しい協会を作っていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします！！

「One athlete,Oen mental coach?1人のアスリートに、1人のメンタルコーチを?」

一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会

代表理事　鈴木颯人

【このコラムの著者】

一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会代表理事
慶應義塾大学健康情報コンソーシアム幹事会員
メンタルトレーニング推進国会議員連盟所属

鈴木颯人
プロ野球選手、オリンピック選手などのトップアスリートだけでなく、アマチュア競技のアスリートのメンタル面もサポート。全日本優勝、世界大会優勝など圧倒的な結果を生み出すメンタルコーチングを提供中。>> 今も増え続ける実績はこちら

【プロフィール】フィリピン人の母と日本人の父との間に生まれました。生まれた国はイギリス。当時から国際色豊かな環境で育って来ました。1歳になる頃には、日本に移住しました・・・。>>続きはこちらから