スポーツメンタルコーチとしての働き方
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スポーツメンタルコーチ鈴木颯人のプロフィール
試合チェックから始まる1日
スポーツメンタルコーチとして活動している中
毎日欠かさずに行っていることが選手のチェックです。
朝イチで、
海外で活躍する選手とのやりとりから始まります。
MLBメジャーで活躍する選手をはじめ、
ヨーロッパのサッカーチームに所属する選手たち。
日本が朝6時だと、
アメリカ・ロサンゼルスは日中の14時。
イギリス・ロンドンは夜中22時になります。
私がいつも早起きする理由がここにあります。
ワールドワイドに活躍する醍醐味と同時に、
一瞬たりとも気が抜けない日々です。
仕事「スポーツメンタルコーチ」の遣り甲斐
スポーツが好きならば、
スポーツメンタルコーチは最高の仕事だと思えます。
一方で、
アスリートにとって
アスリートの時間は一瞬です。
人生を変えたいと思い、
勇気を持ってスポーツメンタルコーチングを依頼されます。
選手たちの未来を背負う。
それだけ大きな責任ある仕事です。
一方で、
この重圧を現役の頃のように感じられる瞬間があります。
そして、
一緒に乗り越えた先に
アスリートと喜ぶ世界が待っています。
高校、大学、社会人と
スポーツに少しでも未練があるのであれば
スポーツメンタルコーチという選択肢があります。
１ヶ月に1度のメンタルコーチングに全霊全身をかける
私はプロ野球を目指し、
プロ野球選手になれませんでした。
本気だったからこそ、
本気で努力をしてきました。
本気だったからこそ、
本気で悔しい経験をしてきました。
そして、
夢が途絶えたあの時の絶望を味わっています。
全力で努力してきたからこそ、
本気で努力するアスリートの気持ちに寄り添える
自分でありたいと思っています。
思うような結果にならなくても
一緒に結果と向き合っていける選手との
関係性を大事にここまできました。
アスリートに寄り添えるメンタルコーチがいない現実
メンタルコーチ、メンタルトレーナー、
巷で言われるのは「怪しい」の一言です。
そんな状態を変えるべく、
メンタルコーチとして2011年から活動を始めました。
怪しいを払拭するために
心理学、脳科学、スポーツ科学を交えた
スポーツメンタルコーチングを日本で初めて提唱しました。
一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会の登録商標です。
創業者として多くのアスリートと接する時間がある一方で
全てのアスリートを支えきれない現実と向き合う必要性がありました。
私自身がこのスポーツメンタルコーチという仕事で実際に
受け持てるアスリートの数に限界がありました。
１対１で面と向かってアスリートと向き合うために
最高の質とパフォーマンスを常にスポーツメンタルコーチとして求められます。
アスリートの為にスポーツメンタルコーチとして歩んだのに、
日本中のアスリートを支えられない葛藤がありました。
そこで、
スポーツメンタルコーチを増やす活動を2013年から始めました。
スポーツ選手をサポートする
メンタルコーチが増える中で本当の意味で選手から
求められるメンタルの専門家が不足していることを痛感しています。
私と同じ想いでアスリートを支えたいと思っている人を
増やしていく必要があると思ってます。
One athlete,Oen mental coach
ー 1人のアスリートに、1人のメンタルコーチを ー
そんな理想を叶えるためにも
スポーツメンタルコーチの働き方や
自分自身が大切にしていることをメルマガにしました。
圧倒的な実績と結果で示してきたスポーツメンタルコーチとしての自信
理論的に正しく、かつ結果を出すことで日本のスポーツ界にメンタルの必要性を伝え続けました。
伝え続ける中で、数多くのアスリートから支持をいただくことになりました。世界チャンピオン、プロ野球選手を輩出、そして、オリンピックでメダル獲得。そして今では、スポーツメンタルコーチとして数多くの書籍を商業出版という形で発行することが出来るまでになりました。
このメルマガを読んでいただくと…
- 私が実際に経験してきたこと
- その裏側でおきた感動
をお伝えできればと思います。アスリートを支えるリアルな世界をメールセミナーを通じて少しでもイメージしてもらえたら幸いです。
どうぞ、楽しみにして下さい！
メルマガ読者の感想
サポート競技
オリンピックメダリスト多数、WBC出場プロ野球選手、メジャーリーガー、日本代表サッカー選手、プロゴルファー、チャンピオンズリーグ出場選手、バレーボール日本代表、柔道日本代表、空手日本代表、サーフィン日本代表、卓球日本代表、BMX日本代表、スケートボード日本代表、バドミントン日本代表、フェンシング日本代表、競泳日本代表、バスケットボール日本代表、トライアスロン日本代表、総合格闘技、自転車競技、フォーミュラーカー、プロテニスプレイヤー、実業団駅伝選手、箱根駅伝選手、プロソフトダーツ、ピストル射撃、ライフル射撃日本代表、ロッククライミング、競艇、競輪、騎手、体操競技、ボクシング、剣道、大相撲、囲碁、将棋 など
学校一覧
早稲田大学女子サッカーチーム（インカレ日本一）、東海大学付属札幌高校、東京農業大学女子ラクロス部、武庫川女子ラクロス部、都立狛江高校サッカー部、国士舘高校サッカー部、都立小平高校合同セミナー、慶應中学、自由の森学園、西那須野中学校、浪速高校空手部、仙台育英高校空手部、柏日体高校空手部、デザイン＆テクノロジー専門学校、東村山市立東村山第7中学校、神奈川県立総合教育センター体育指導センター
スポーツチーム一覧
フットボールトライアウトアカデミー、第4回彩球野球学校、日本競輪選手会（ガールズ競輪・新人研修）、SCARS、大宮アルディージャ下部組織、サッカー埼玉県選抜代表、株式会社Rush Gaming、株式会社SWELL、株式会社XENOZ、株式会社REJECT、三井住友海上 女子柔道部、JR東日本 女子柔道部
事務所・一般企業一覧
ホリプロ、スポーツビズ、東京東海フィナンシャルホールディングス、日立化成、横浜消防局、富士人権擁護委員協議会、公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター、東急スポーツオアシス、Next conenect、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、株式会社 RASCAL’s、など
メディア実績
本田圭祐氏が主宰を務めるNow Voice（音声アプリ）のトップランナーとして2021年より参画。スポーツメンタルコーチとして知見をご紹介。その他、著書や多数メディアにて取り上げていただいております。（本田さんとの対談後の写真）
スポーツメンタルコーチの魅力を知って欲しい
どうしたらこの仕事の醍醐味を伝えられるか？
そこで6回に分けてメルマガを綴ることにしました。
- 第１回 スポーツメンタルコーチの1日
- 第２回 メンタルが強くないといけないのか？
- 第３回 選手との寄り添い方がわからないメンタルトレーナーの話
- 第４回 結果に相応しいメンタルを目指す
- 第５回 コーチどうしの交流は宝
- 第６回 世界一が生まれる理由
実際にアスリートをサポートするリアルな声を
赤裸々にまとめております。
少しでも興味と関心を持っていただき、
未来あるアスリートの為に活動したいと
思ってもらえたら幸いです。
一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会