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第5回 子供たちのメンタルを支える人になるには?開催レポート

 

昨日は、

「子供たちのメンタルを支える人になるには?」を開催しました!

ご感想

感想

 

R.S.さん

サッカーのお子さん

 

今回のセミナーに参加しようと思ったきっかけは小四の息子がサッカーをしていて最近チームは負け続けているので私にも何かできないかと思い申し込みさせていただきました。普段何気なく話しをしてる言葉が子供に色々と影響与えている事、後、私たちは思い込みというのが非常に多いということを学びました。子供たちにとって親の言葉で色々とあることを知り私も子供たちの成長にプラスになるような親でありたいと思います。そして信じてあげることを伝えていきたいです。

 

 

M.M.さん

空手とテニスのお子さん

 

反抗期でもある中一の息子にどう接していいのか、なんて言葉かければいいか、悩んでいたのと、小四の息子が勝負にこだわりすぎてしまったり、周りに色々と嫌なことを言われてどうこれからやっていけばいいのか不安があったので参加しました。著書を読ませていただいて思い込みについては知っていたものの、実際にはその思い込みに自分がはまっていて子供に夜からの影響を与えてしまっていることに気づきました。コントロールできることできないことを子供にしっかり考えさせたいと思いました。自分自身もコントロールできるできないことの意識が足りないと思ったのでそこは改善したいです。自分が子供のためだと思っていることに大きな思い込み(それ自体が)があると思うので改めてチェックして外していきたいです。

 

沼田弘子さん

近代五種、フェンシング

 

娘が小学生から中学生になりフェンシング全国大会で厳しい環境になってきたため参加しました。去年、娘自身に鈴木さんのセミナーを受講し全国大会に臨みましたが、親の方が受けておらず最近褒めることより叱ることの方が多くなってきしまっていることを自覚したため参加しました。今回のセミナーに参加して褒めることが本当にいいか知りたかったのでこれを機に褒めることに着目したいと思います。結果を褒めるのではなく過程を褒めることが大切子供を信じてあげるマインドを大切にしたいと思います。これから私と娘の競技が異なるので技術的なところはコーチに任せて過程で褒められることを見つけて信じて成長すること、娘が伸びていくことに貢献したいです。否定的表現ではなく表現も意識していきたいです。

 

匿名さん

空手

 

小学6年になって初戦ですら負けてしまうような結果が続いていたためセミナーに参加しようと思いました。今回のセミナーを受けてみて親子のコミニケーションの大切さ言葉の大切さ思い込むことがあると言うことを学ぶことができました。学んだ内容を通じて普段からでもネガティブな言葉を言わないようにしていきたいです。さらにコントロールできるものできないものを知っていきたいと思いました。

 

匿名さん

 

今回のセミナーに参加しようと思ったきっかけは息子が中学ぐらいから結果が伸び悩んでいて全国まで行くも決勝に進出できたり出来なかったり・・・コーチがいない中で自分自身で指導しているためもう1歩先の成長を息子にさせたくて受講しました。今回のセミナーを受けてみて褒めることが大切だとということと親の思い込みが相当あることに気づかされました。あと同じ悩みを抱えている親御さんと出会えて話せてよかったです。今回のセミナーを通じてまずもっと褒めようと思います。特に大会で結果が出なかったときにも温かい言葉をかけられるようにしていきたいと思います。普段の練習でも思い込みを外していきたいと思いました。

 

 
今回のセミナーを終えて・・・
今回、
参加された方々に多く共通したのが、
小学校のお子さんでした。
 
 
小学校のお子さんを
お持ちの親御さんに多いのが
「まだ小学生だから。。。」
という思い込みです。
 
 
確かに、
まだ小学生なのですが、
小学生という枠の中(概念)
お子さんの可能性にフタをしている
可能性があったりします。
 
 
例えば、
「うちの子はまだ小学生で危ないことはさせられない」
と話す方がいます。
 
 
確かに、
危ない事、
危険な事を避けたいのが
親心ですよね。
 
 
しかし、
お子さんにとっては
何事も貴重な経験・・・
 
 
国立青少年教育振興機構の大規模調査で
幼少期の体験が意欲性に影響が
出ていることがわかってます。
 
 
引用・「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」報告書〔概要〕
https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000077964.pdf
 
 
そのことからも
小学生だからこそ、
色々な経験をさせることが
ポイントだと私は思ってます。
 
 
これは、
小学生に限らず、
中学生、高校生、大学生も
一緒だと思います。
 
 
「まだ〇〇だから・・・」
 
 
もし、
この言葉を使って
お子さんに接していたら
可能性にフタをしてるかもしれません。
 
 
そうならないためには、
親御さん自身が思い込みのフタを
外す必要性があると思ってます。
 
 
その一つのキッカケになればと
一人一人を大切にする少人数のセミナーを
これからも細々と開催していきたいです。
 
 
 
 【このコラムの著者】
スポーツメンタルコーチ鈴木颯人,トップアスリート育成スポーツメンタルコーチ
鈴木颯人
 プロ野球選手、オリンピック選手などのトップアスリートだけでなく、アマチュア競技のアスリートのメンタル面もサポート。全日本優勝、世界大会優勝など圧倒的な結果を生み出すメンタルコーチングを提供中。
【プロフィール】フィリピン人の母と日本人の父との間に生まれました。生まれた国はイギリス。当時から国際色豊かな環境で育って来ました。1歳になる頃には、日本に移住しました・・・。>>続きはこちらから

 

☆コーチング実績☆(2018.6.20現在)

 

プロ野球選手

2014年ドラフトで山下幸輝さんが横浜ベイスターズに指名


柔道選手

大住有加さんが全日本体重別柔道選手権(2014)で優勝


卓球選手

2015年全日本女子シングルスで森薗美咲さんが準優勝
2017年世界卓球男子ダブルスにて森薗政崇さんが準優勝

 

空手選手

植草歩さんが2015年~17年全日本3連覇、世界選手権優勝

 

スカッシュ選手

杉本梨沙さんがインカレ4連覇達成、アジア団体3位入賞

 

その他

ロンドンオリンピック日本代表・競泳選手

リオオリンピック日本代表・陸上選手
アイスホッケーU20日本代表

トライアスロン(日本代表)

フェンシング(日本代表)エペ・サーブル・フルーレ

卓球(日本代表)

プロサッカー選手(日本代表)

射撃(ライフル、ピストル、クレー)日本代表

スカッシュ(日本代表)
プロフットサル選手
プロボクサー
プロサーファー(日本代表)
総合格闘技
自転車競技(ロード、TT)日本代表

プロゴルファー
プロ・テニスプレイヤー
ソフトテニス(日本代表)

陸上競技(槍投げ・7種競技・短距離・長距離)

ビーチバレー
プロソフトダーツ
バスケットボール

フィギュアスケート(日本代表)
アーチェリー

ボーリング
バトミントン

陸上ホッケー(日本代表)
スピードスケート
スノーボード
スキージャンプ
クロスカントリー
アメフト
ラグビー(日本代表)
ラクロス(日本代表)
空手(組み手、形)
体操競技(新体操、6種、4種)
剣道
弓道

水球
修斗(格闘技)
指導者(バレー、サッカー、陸上、バスケット)

 

etc..

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