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「地元福島にパワーを取り戻してくれたスポーツ選手に恩返しがしたい」本田恵さんのスポーツメンタルコーチングへの想い

スポーツメンタルコーチ資格講座卒業生インタビュー第58弾

 

スポーツメンタルコーチ

 

今回の主役は当資格講座第18期の卒業生であり、現在MCからラジオパーソナリティそしてキャリアコンサルタントと幅広く活動されている本田恵さんです。本田さんは地元の高校卒業後に歯科医院の助手として働いていましたが、とある転機から「やりたいことをやって後悔しないように生きたい」と思い、結婚式の司会の仕事に興味を持ったことをきっかけにMCなどの司会業をするようになります。

その後は話す事の延長でテレビやラジオの仕事や講師の仕事など活動の幅を広げ、2005年に起業し先輩と一緒に司会事務所を立ち上げました。現在は地元のラジオ局のコミュニティFMでラジオパーソナリティをしたり、キャリアコンサルタントとして活動しています。

 

スポーツメンタルコーチングについては東日本大震災が起きた後、地元の福島県にスポーツのプロチームが次々にできたことで、ラジオパーソナリティとしてスポーツ選手との接点が増えたことが興味を持つ大きなきっかけでした。スポーツ選手のキャリアについてよく考えるようになり、どうしたら選手たちの支援ができるかを考える中で、元々SNSでフォローしていた当団体代表の鈴木颯人のことを思い出し、インターネットで「鈴木颯人」「スポーツメンタルコーチ」で調べるうちに当団体が運営するスポーツメンタルコーチのコミュニティ「Space」に出会い参加。

その後スポーツメンタルコーチとしても活動したいという思いから資格講座を受講されました。現在はラジオパーソナリティそしてキャリアコンサルタントとして活動しながら、スポーツメンタルコーチとしての活動準備をしている本田さんにスポーツメンタルコーチングへの想いと資格講座での経験談を尋ねました。
・スポーツメンタルコーチに興味を持ったきっかけとは
・実際に資格講座を受けてみて感じたこと
・スポーツメンタルコーチングで整うのは選手のメンタルだけではなく自分のメンタル
・今後の目標と資格講座を検討している方へ一言

地元福島に来てくれたスポーツ選手に恩返ししたい。スポーツメンタルコーチに興味を持ったきっかけとは

- 本田さんがスポーツメンタルコーチになろうと思ったきっかけを聞かせてください。

 

実は東日本大震災が大きなきっかけでした。福島県には震災を経てスポーツのプロチームが次々にできたのですが、それまで地元では年に1から2回プロ野球の試合があるかどうかだったので、野球一つにおいても自分たちがプロ野球を観戦するには東京や仙台へ出向いて観るくらいしかチャンスがなくて、地元の人たちはプロチームが福島を拠点にしてもらえる日が来るのを待っているような状態でした。ただプロチームが地元に来てからは、非日常だったスポーツ観戦が地元でできるようになり、私自身もスポーツ観戦を通してオン・オフを切り替えてエネルギーチャージすることが気軽にできるようになり、今までもスポーツは好きでしたがより関心を持つようになりました。

 

また地元のプロチームに所属する選手が私が担当しているコミュニティFMの番組に出演してくれたり、逆に私自身が取材に行ったりと選手たちとの接点が増えてきた中、私がご縁を頂いたチームから3シーズン連続で選手が引退するという事がありました。

 

それがきっかけになりスポーツ選手のキャリアについて改めて考えるようになりました。たまたま2020年にキャリアコンサルタントの資格を取ったことも重なって、自分がどんな人をサポートしたいのかを考えた時にスポーツ選手のキャリア支援がしたいという気持ちが強くなりました。その上でどんな方法があるのかを考えてアスリートキャリアコーディネーターの認定も受けたのですが、実際に選手たちに深く関わるためには信頼される前に信用されることが必要だなと思ったんです。

 

- スポーツメンタルコーチングについてもその頃に知ったのでしょうか?

 

いいえ。スポーツメンタルコーチという職業を含め、鈴木颯人さんの存在は今から約7~8年前に地元のスポーツチームに所属していた選手のTwitter(現:X)のリツイートで知りました。それから颯人さんのアカウントをフォローしていたのですが、アスリートキャリアコーディネーターの認定を受けた後に颯人さんのスポーツメンタルコーチのことを改めて思い出しました。そこでインターネットで「鈴木颯人」「スポーツメンタルコーチ」で調べると「Space」というスポーツメンタルコーチのコミュニティを運営していることを知り、この環境ならスポーツメンタルコーチングを学べるのではないかと思って2022年11月に参加しました。

 

-颯人さんの資格講座を受講を決めたきっかけは何だったのでしょうか?

 

最初は「Space」の中で学んだことでも十分でしたし、スポーツメンタルコーチの先輩方との繋がりもたくさんできて満足でした。ただ自分が誕生日を迎えたタイミングでこれからのことを考える機会があったんです。その時に自分が何をしたくて、そのために何をしていくか考えた時に福島に対しての思いがあることに改めて気づきました。

 

元々は福島がそんなに好きではなくて、進学などのタイミングで地元を出るつもりでしたがたまたま色々なことの兼ね合いで地元に残ることになって、MCという自分の好きな仕事も福島で見つかったので、それありきでここに残っているというくらいの思いでした。

 

でも震災を機に改めて地元の良さを知り、福島のことが好きになりました。またスポーツ観戦を通して応援することの楽しさを知ったこともそうですし、当時色々な報道があったにも関わらず復興のために福島に来てくれたスポーツ選手の皆さんからたくさんパワーをもらったんです。それからそういったスポーツ選手に恩返しできたらいいなと思うようになりました。

 

-スポーツを通じて地元の福島が大好きになったんですね。

 

はい。そこで私のようにスポーツを通して元気をもらっている方だけではなく、福島にプロスポーツチームがあることで地元の子どもたちが同じ競技をするようになってプロ選手を目指す子が出てくるのを見ているうちに、今以上に福島が元気になってみんなが笑顔でいられるような未来を想像して、私も何かそこでスポーツ選手の皆さんやスポーツを通して地域貢献を含めて関わっていきたいという思いが湧き上がってきました。

 

それがきっかけでスポーツメンタルコーチの資格を取ろうと決めました。もちろん費用面等に関しては簡単に決められることではなかったですが、それ以上にこの資格を取りたいという自分の熱い気持ちを大事にしました。

 

実際に資格講座を受けてみて感じたこと

 

 

-実際に資格講座を受けてみてどうでしたか?

 

「Space」に参加していたこともあったのでオンラインでは颯人さんと会っていたのですが、実際に資格講座で初めてリアルの場で颯人さんと会いました。第一印象ですごくオーラがあるなと感じたのですが、すごく自然体でユーモアもある方だったので緊張せず自然に馴染んで講座に入ることができました。また資格講座の中でもオフラインではワークを中心に進めていくとは聞いていたものの想像していたより楽しいワークだったので、学んでいるのですがどこか遊んでいるような感覚もありました。

 

もちろん講座内では知識も教わりました。その学びは私がキャリアコンサルタントの受験資格を得るために受けた講座の内容と近しいものでもありましたが、やり方が違ったことで雰囲気も違って全く別物でした。

 

また資格講座のサポートメンバーの方々も、中には「Space」上で既に繋がっていた方だったのも驚きました。「Space」では本名を掲示する必要はないので、元々顔だけ知っていた方が講座のサポートメンバーに入っていたことで、「あ、あの人ってこの人だったんだ」という発見もありましたね(笑)それで一気に親近感も湧いたので知っている方にサポートしてもらえたことも大切な要素でした。もちろん元々知っている人がいなくても、この講座はウェルカムで柔らかい雰囲気なので楽しく学べたと思うのですが、「Space」を通じて既に私のことも知ってくれていたことは受講する上で安心感がありました。

 

-資格講座の中で印象に残っているワークやお話はありましたか?

 

全体的に遊んでいるような感覚で学べて良かったんですが、その中でも印象に残っているもので「ドミノ倒し」のワークがありました。3つのグループに分かれて取り組んだのですが、颯人さんの指示を受けた上で進めていくとグループごとにドミノの並べ方の形が全然違っていたんです。

 

私たちのグループは曲線中心で丸く作っていたのですが他のグループは直線的だったりと、同じ持ち時間にも関わらず人が変わるだけでこんなに行動も変わるんだなと思っていました。ただ最後に種明かしがあり、実は私たちのグループへは「楽しんでください」という指示だった一方で、他のグループは「他のグループに勝ってください」という指示だったことを知りました。その時に、指示によって行動が変わるという心理的な影響があることが印象的でした。

 

-また自分自身と向き合うワークなどがあることも資格講座の特徴だと思いますが、どんな気づきがありましたか?

 

講座の早い段階で「小さな成功、小さな感謝、小さな幸福」を毎日一つずつ見つけて、また毎日違うことを書き残していくというワークがありました。自分にとって何が幸福かは知っていたつもりだったのでサラッと書けましたが、感謝という部分では他人や周りに感謝していたものの、自分にも感謝するということが新しい気づきでした。

 

また小さな成功に関しては、日々の生活の中で特にMCの仕事でもそうですが「もう少しこうできたら良かったな」と、できなかったことを振り返って改善するという思考だったので、最初はできたことを見つけるのが簡単ではなかったですが、本当に些細なことでいいと気づけてからは成功体験を集められるようになりました。そういう自分になれて良かったですし、その中で自分の価値観だったり大事にしたいものを改めて再確認できたと思っています。

 

-講座の内容でチャレンジだったことや自分の成長に繋がった出来事はありましたか?

 

元々私自身、飽きっぽく物事を継続しにくい性格だったので、何かを続けることは得意じゃないと思っていました。なので毎日毎日「小さな成功、小さな感謝、小さな幸福」を考え続けていくということが、小さなことかもしれないですが私にとってチャレンジでした。でも取り組んでいくうちにだんだんと続けられるようになっていきましたね。

 

また自分の成長という部分だと、キャリアコンサルタントとしてスポーツ選手を支援するという流れでは、周りに引退間近の選手がいたこともあって、いつかはやってくる現役引退を見据えての支援だったり、引退後のことばかりを考えていました。ただ颯人さんのお話や講座を受けていく中で、スポーツ選手にとっては現役引退後のセカンドキャリアも大切ですが、選手が「やり切った!」と思える充実した現役生活を送ることの重要性や大切さを自分なりに学んで考え方が変わりました。今では現時点にフォーカスしてスポーツ選手の皆さんが今結果を出せるようにサポートしたいという思いに変われたことが成長だと思っています。

 

-そんな自分の成長に繋がる内容もこの講座にあったんですね。

 

はい!資格講座の内容でいうと「結果にふさわしいメンタル」という言葉そのものが初めて聞いたことでしたし、「思い込みの蓋を外す」という表現もすごく心に響きました。またこの資格講座を通じてワークという形で初めて学んだものも、ベースになっている知識は今までの仕事を通じて既に知っていたことも多かったので、知識を実践ベースに落とし込んで実際に体感しながら学べたことも大きかったです。

 

私自身色々なワークを通じて心で体感したような感覚もあり、メンタルも結局は脳に作用しているものではあるのですが、心にダイレクトに良い影響を与えていて自分の行動変容にも繋がりました。

 

-この講座で出会った同期の方は本田さんにとってどのような存在ですか?

 

受講理由は様々ですしバックグラウンドも違うので、今後目指す道もそれぞれ違うと思いますが、皆さん思い切ってこのスポーツメンタルコーチの資格講座を受講したという共通点だけですごく繋がっている感覚で安心感がありました。また資格講座もオンラインでの内容を経てリアルで会ったこともあり、初対面だけど初対面じゃないような感覚でスーっと馴染めて心理的安全性もある素敵な受講環境でした。

 

また同期の中にはプロ講座、チームメンタル講座とずっと一緒に受講している方もいるのですが、彼らには同じ志を持っている仲間という安心感があります。現在既にスポーツメンタルコーチとして活動している同期の方は、これから私が目指したいと思っていることを体現している人たちですごくリスペクトしていますし、何かあった時には相談もできる存在です。一方でこれからスポーツメンタルコーチを目指す仲間とは一緒に頑張ろうねって励まし合える関係になっています。

 

講座後も「Space」を続けているということもありますが、鈴木颯人さんを中心にスポーツメンタルコーチ資格講座の受講生は繋がっていて同期の方はもちろんですが、先輩や後輩の方とも繋がっている感覚があるのがとてもいいなと思います。

スポーツメンタルコーチングで整うのは選手のメンタルだけではなく自分のメンタル。

 

-本資格講座卒業後の活動状況についても聞かせてもらえますか?

 

現在取り組んでいることとして、自分がパーソナリティを務めるコミュニティラジオの番組の方で毎月複数回「アスリートのチカラ」というコーナーをやらせていただいています。このコーナーではスポーツ選手に出演してもらうこともあるんですが、基本的には選手の言葉を紹介しながらスポーツメンタルについてや彼らのキャリアについてお話しさせていただいています。このコーナーを続けながら私自身がスポーツメンタルコーチであるということも発信させてもらっています。

 

またSNSではXを中心に今年から「しなやかメンタルの伝道師」というキャッチコピーを掲げながら活動させてもらっています。やはり選手たちをサポートする前に、自分自身のメンタルの安定がスポーツメンタルコーチとして活動する上で大事だと資格講座を通して学んだので、今は自分のしなやかなメンタルを育てていくところに念頭を置いて活動しています。今後は講話やセミナーなどスポーツメンタルコーチについてお話できる場に出ていければいいなと思っています。

 

-ちなみに本業に対してスポーツメンタルコーチングが活かされている点はありますか?

 

ポジティブアスキングがすごく活きています。今までもポジティブシンキングは大事にしたいと思っていて、MCや話して伝える仕事をしている中で言葉にも敏感だと思っていました。また言葉をポジティブにリフレーミングすることも得意だと思っていましたし、常に「ポジティブに!ポジティブに!」と思っていましたがこの資格講座で「ポジティブシンキング」と「ポジティブアスキング」の違いを教わったことで「なるほど!」と腑に落ちました。それからはポジティブアスキングがどんな仕事をする上でも大切なことだと思っているので、今ではどうしたら相手が本当に求めていることを引き出してあげられるかを意識して話すようにしています。

 

一方で自分自身のメンタルもすごく安定するようになりました。ただもちろん人間なのでイライラしてしまう事もありますが、今まではそういう時にはアンガーマネジメントの知識の中から対処方法を導き出していましたが、スポーツメンタルコーチングを学んでからは自然に心から目の前で起きていることを受け流せるようになりました。意識して良い方向に持っていこうとしているのではなく、無意識に良い方向に導かれている感覚です。そういう意味でもスポーツメンタルコーチングを学ぶとメンタルが安定するということもたくさんの人に伝えたいです。私も実際に資格講座を受けてから多分一度も落ち込んでないですし、話すときの表情も穏やかになったと思います。

 

-スポーツメンタルコーチングを学んだことで起きた自分の変化はありますか?

 

とにかくメンタルが穏やかになりました。先ほども言ったように外的要因としてイライラするようなことは絶えず起きてはいるんですけど、そういったことに対して人はみんなそれぞれ違うという大前提の上で、価値観の違いや考え方の違いであると私自身が自然体で受け入れられるようになりました。今までも頭で分かっていたことなのですが、それを自然体のまま自分自身に落とし込めて日々の生活に活かせるようになったことが大きな変化です。

今後の目標と資格講座を検討している方へ一言

 

-スポーツメンタルコーチとして今後の目標を聞かせてください。

 

福島県ではまだまだスポーツ選手がメンタルサポートを受けるという意識が浸透してないと思っています。なぜなら本当は「スポーツメンタルコーチ」なのに、説明しても「スポーツメンタルトレーナー」と勘違いされることが多いからです。それを受けて私自身もっとスポーツメンタルコーチという仕事について知ってもらえるよう発信していかないといけないと思いましたし、現時点で一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会では私が福島県で唯一認定していただいているスポーツメンタルコーチなので、ちょっとずつですが福島の人たちに私のことを知ってもらえるように頑張っていきたいです。
 

その上で私の勝手な希望としては福島のスポーツ選手に関わりたいと思っています。それが福島を元気にしてくれたスポーツ選手たちに私ができる恩返しだと思っていますし、いつか福島にスポーツを通して、選手、地域企業、ファンを含めた皆さんで循環するような仕組みを作りたいと思っているので特に福島のスポーツ選手に関わることには強い思いがあります。


そのためにも、そんなスポーツ選手の皆さんに必要とされるようなスポーツメンタルコーチになることが現時点での最大の目標です。今の段階で活動する地域を限定するのはよくないとは思いますが、もちろんこの地域だけでずっと活動するというわけではありません。ただまずは身近な地元に目を向けたいというのが素直な思いです。

 

-最後に資格講座を検討している方へ一言お願いいたします。

 

私の実体験からお話しすると、スポーツメンタルコーチングを学んだことで心が満たされましたし、毎日が充実してこれからの人生や未来が楽しくなってワクワクするようになります。また自分のキャリアを考える上でも大事なことが要素としてたくさん含まれている講座なのですが、それ以上に自分のメンタルが安定して幸福感が増しているのを身をもって感じています。特に昨今は色々と先が見えなくて不安が多い世の中だと思いますが、そんな中で心が満たされて幸せでいられることってすごいことだと思うので、皆さんも思い切って踏み出して欲しいなと思います。

 

講座の名前こそ「スポーツメンタルコーチ資格講座」なので、スポーツに関わっている人やスポーツが好きな人、そして指導者などの方がターゲットが限定されているような印象を受けると思いますが、それこそ思い込みで実際に学ぶと本当にメンタルがしなやかになって安定していきます。

 

それによって普段の生活で、仕事はもちろんですが、お子さんがいる方なら子どもとの関わり方だったり、家族や地域の方など周りの人との関わり方が変わって、今までストレスだったことがストレスにならなくなるような心の余裕やゆとりができます。そんな心がフラットな状態になることで今度はその自然体のままで実現できることが増えていくと思っているので、スポーツという部分に限らずもし検討しているのであれば是非受講してみて欲しいです。私が背中を押します!

本田恵プロフィール

 

福島県出身のスポーツメンタルコーチ。本業としてMCからラジオパーソナリティそしてキャリアコンサルタントと幅広く活動中。スポーツメンタルコーチングについては東日本大震災が起きた後、地元の福島県にスポーツのプロチームができ、ラジオパーソナリティとしてスポーツ選手との接点が増えたことが興味を持つ大きなきっかけに。その後スポーツ選手のキャリアについてよく考えるようになり、選手たちの支援方法を模索する中で、元々SNSでフォローしていた当団体代表の鈴木颯人のことを思い出し、そこでインターネットで検索していく中で当団体の運営するスポーツメンタルコーチのコミュニティを「Space」に出会い参加し、その後スポーツメンタルコーチとしても活動したいという思いから資格講座を受講。現在はラジオパーソナリティそしてキャリアコンサルタントとして活動しながらスポーツメンタルコーチとしての活動準備に励んでいる。

 

Interview and Edit by 畠山 大樹

 

次回のスポーツメンタルコーチ資格講座のご紹介

 

スポーツメンタルコーチ

 

スポーツメンタルコーチ資格講座は「日本スポーツメンタルコーチ協会(R)」にて発行されている資格です。One Athlete,One Mentale coachの理念を掲げスポーツメンタルコーチの普及に力を入れております。
 

 

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