【第18期】スポーツメンタルコーチ資格講座・感想集１、受講理由
本田恵さん（キャリアコンサルタント・アナウンサー）
1、資格講座に入った理由
キャリアコンサルタントとしてアスリートのキャリア支援がしたいと思ったのが、最初のきっかけです。地元スポーツチームの試合を観戦している中で、アスリートが試合で力を発揮するためにはメンタルが重要と考え、スポーツメンタルコーチ鈴木颯人さんが主宰するスポーツメンタルを学ぶコミュニティ「Space」に入会しました。そこでの学びや出会いを通じて、スポーツメンタルを深掘りしたい。スポーツメンタルコーチとして地元のアスリートを支援したい！という気持ちが強くなり、資格講座受講を決めました。
2、得られたもの
知識や体験はもちろんですが、「結果に相応しいメンタル」という考え方に衝撃を受けました。資格講座で教わった“結果に相応しいメンタルを手に入れるための行動“を実践しているうちに、毎日の振り返りが習慣になったり、朝、目覚まし時計が鳴る前に目覚めるようになったり、明らかな変化がありました。躊躇なく行動できるようになり、資格講座初日に立てた目標を達成しました。自分自身のメンタルが安定し、良い方向に向かっている手応えを感じています。
3、今後の目標
まずは地元スポーツチームのアスリートのスポーツメンタルコーチとして活動する事。
実践を積んで、いずれは「地元スポーツチーム×地元企業×ファンでアスリートを支援する仕組み」を創りたいです。
寺嶋 慶介さん（ゴルフコーチ）
1、資格講座に入った理由
ゴルフレッスンを2017年から6年間やってきました。ゴルフの技術指導以外の部分で何か自分の得意なことで世の中に貢献できることがないかを考えていました。8年前に講師の鈴木颯人さんのセミナーを受けてからずっとスポーツメンタルコーチングについては頭の中にありました。ちょうど30歳という節目のタイミングもあって資格講座にチャレンジしました。
2、得られたもの
スポーツメンタルコーチングの基礎となる部分を学ぶことができたと思います。基本編と言いながらも講座の内容は深くて考えさせるものでした。アスリートを支援するだけでなく、身近で大切な人を支えたり、日常を楽しませるためのコーチングにもつながるのではないかと思っています。同じ志を持つ方々と一緒に時間を過ごし学べたことも大きかったです！
3、今後の目標
ゴルファーやアスリート、ひいてはスポーツを愛する人たちを陰から支援、サポートできるようなコーチになりたいと思います。また、そうした人を支えることができる人材を増やしていくような活動にも貢献していきたいです。
川口由記さん（会社員）
1、資格講座に入った理由
結婚と子供の誕生を機に、今後の人生や仕事について考えること、家族と話し合うことが増えました。本当に自分がやりたいことってなんだろう、子供のためにできることってなんだろう、と考えたところスポーツメンタルコーチにいきつきました。今までの自分の経験が活かせるし、延いては家族のためにもなると考え講座受講を決意しました。
2、得られたもの
言葉の質の重要性やリフレーミング等、自分に対してもコーチングが適用できると感じました深く考え自分の言葉としてまとめると新たな発見がたくさんあったし、まず人としてアスリートと信頼関係の構築は特に大切だと感じました。最終日の取り組みでは改めて同志のありがたみを強く感じとても貴重な体験を得ることができました。
3、今後の目標
プロコーチの資格を取得し、地元を中心に競技、年齢を問わずさまざまなアスリートに寄り添いサポートすること。家族や関わりの深い人達をサポートすること。
柳澤涼さん（メンタルコーチ）
1、資格講座に入った理由
プロスポーツメンタルコーチとして独立するにあたり、自らが学ぶ姿勢を大切にしたかったからです。アスリートのパフォーマンスを最大限に発揮させるにはメンタルが凄く大事ですので、アスリートへのアプローチ方法を学びたいと考えました。
2、得られたもの
まず、同じ方向を向いた仲間たちと素晴らしい環境で学ぶことができたので、様々な考えに触れることができて良かったです。実際のワークを通しての気付きや、意識付けによって見る物が変わってくることが分かったのでアスリートたちにも意識付けが大切だと実感しました！
3、今後の目標
2024年にプロスポーツメンタルコーチとして独立して、地元から甲子園出場、オリンピック選手育成をしていきます！
山本裕樹さん（会社員）
1、資格講座に入った理由
スポーツメンタルコーチとして様々なアスリートへのメンタルサポートを行っていきたい為学ばせて頂きました。
2、得られたもの
様々な問いかけによって相手の反応が変わっていくこと、リフレーミング等を通しての物事の捉え方です。
3、今後の目標
スポーツメンタルコーチのプロ編を受けさせて頂いて更なる知識を付けてからメンタルコーチとしても活動することです。
鈴木 美智留さん（理学療法士）
1.受講理由
理学療法士として働いており、怪我をしている選手と関わる機会が多くあります。
特に術後の患者さんでは、長いリハビリ生活の間にモチベーションが低下してしまう選手が多くみられました。
そのような選手と関わり、身体面だけでなく精神面でもサポートしていけたらと思い、この講座を受講させていただきました。
2.得られたもの
選手以前に、私自身の思い込みや「成功する人のメンタル」との違いに気付かされました。
この講座を受講し、自分自身の理解度がより深まりました。
そして、何より同期の皆さんに出会えた事が1番の財産だと思っています。
職業、年齢などバラバラな方々と出会う機会は社会人になるとなかなかありません。
同じ志を持ち、目標に向かって行動している方々と出会い、自分自身を見つめ直す良い機会になりましたし、良い刺激を貰いました！
皆さん、本当にありがとうございました！
3.目標
今回の講座で学んだ事を選手や患者さんに還元する事です。
選手と一緒に悩み、苦しみ、喜び、成長など様々な感情を共有出来るような理学療法士であり、スポーツメンタルコーチでありたいと思います。
河野知美さん（ティーチングプロ）
1、資格講座に入った理由
技術面とメンタル面の両サイドから、指導やサポートをしていければという考えと自分自身が仕事をする上で、自分のメンタルをどのようにして整えるかという事を学びたくて受講しました
2、得られたもの
色々な気付きがありました。やっているようで、やれてなかった事。知っていたけど、やろうとしてなかった事。知らないうちに、やっていたこと。受講で気づいた点、学んだことを、これから実践する事で、自分の物にしていければと思います。
3、今後の目標
更に学びや経験値を高めて、技術面とメンタル面の両方から、アスリートやアスリートに関わる周りの人達のコーチングやサポートがでるようになりたいと思います。
匿名さん（社会人）
1、資格講座に入った理由
私自身競技経験は無いに等しいのですがこれまでたくさんのアスリートの活躍に勇気づけられ、また日々の小さな楽しみと喜びを与えられ続けてきました。新型コロナウィルスや自然災害の影響など自身の力の及ばぬところで苦しめられている選手たちを報道等でみるにつけ「何か私が力になれることはないだろうか」と考えるようになりました。私自身は２０年以上の経験のあるメンタルヘルスのプロです。ひとりひとりによりそい共に考えることを生業としてきました。私にできることは「寄り添い共に考えること」だけなのです。ただ引き出しの数には自信があります。これまでの経験を今度はアスリートに還元できたら。それが今回受講を決めた理由です。
2、得られたもの
具体的な知識の活かし方。
それとちょっと暑苦しい仲間。笑
3、今後の目標
スポーツメンタルコーチになります。
匿名さん（高校生）
１、受講理由
幼少期にサッカーをしており、振り返ると
いつも私のそばに「スポーツ」がありました。
様々な場面でスポーツに支えられてきた経験を、今度は私がアスリートの方を支えたいと思い講座を受講しました。
２、得られたもの
メンタルについて様々な知識を学ぶ事ができました。
そしてなにより大切な仲間と出会えた事です。
この講座に参加していなかったら、出会うことも無かったので、講座を開催してくださった鈴木さんに感謝しています。
３、今後の目標
メンタルについて更に学びを深め、これからの人生に活かしていきます。
いつかアスリートの方々をサポートできたらと思います。
【講師のご紹介】
次回の資格講座のご紹介
スポーツメンタルコーチ資格講座は「日本スポーツメンタルコーチ協会(R)」にて発行されている資格です。One Athlete,One Mentale coachの理念を掲げスポーツメンタルコーチの普及に力を入れております。