【第16期】スポーツメンタルコーチ マスター資格講座・感想集1、
受
増留 聡一さん
約2ヶ月に渡り手厚くサポートいただきありがとうございました!
下記感想をお送りします。
1、資格講座に入った理由
競技を愛し、心身ともに健康な状態で日本や世界の舞台で活躍するアスリートを増やしたいと思い受講しました。
私は小学2年からラグビーを始め、中学では兵庫県スクール選抜の一員として全国大会準優勝を経験する等順風満帆な競技生活を過ごしていました。しかし高校入学早々の怪我から出遅れたことに対する焦り、周りのレベルの高さ等からラグビーが楽しいものではなくなり、メンバーに選ばれる機会もごく僅かでした。
大学へ進学後、体育会ラグビー部のマネージャーとして活動した後、当時関東社会人一部リーグに所属するラグビー部で主務兼プレイヤーとして部の運営と選手の二足の草鞋を履き活動している中で、精巣破裂の重傷を負い緊急手術を受けました。そして、心に余裕がない中で退院後数カ月でメンタル不調になった経験があります。
そのような経験から、自分の軸となっているスポーツという領域からアスリートの人生をメンタル面からサポートし、日本や世界の舞台で活躍する力になりたい思ったからです。
また、必要な知識を習得することはもちろんのこと、集客や料金設定等も含めて学ぶ必要があると思ったからです。
2、得られたもの
アスリートの思い込みを特定していくには、良好な関係性を構築できていることがいかに重要か実際にコーチングを実践することで身をもって感じることができました。
鈴木颯人さんはじめ、サポートスタッフの方からのアドバイスもあり小さな手応えを感じながら取り組めました。また、ワークを通して自身の思い込みにも気づく機会が多々あり、自身が競技をしているときに戻れるならスポーツメンタルコーチングを受けたかったと思えたのでとても価値があるものだと確信を持てました。
3、今後の目標
「増留に頼れば何とかしてくれそう」と思われるスポーツメンタルコーチになり、日本や世界の舞台で活躍するアスリートの幸せな人生を支えます。
そのために、自身が毎日幸せな状態であること、現状に満足せずインプットとアウトプット両方を継続し、アスリート以上に健康に気を配り言動や振る舞いにも意識を向けていくことを心がけます。
1、資格講座に入った理由
2、得られたもの
3、今後の目標
1、資格講座に入った理由
2、得られたもの
3、今後の目標
【講師のご紹介】
次回の資格講座のご紹介

スポーツメンタルコーチ資格講座は「日本スポーツメンタルコーチ協会(R)」にて発行されている資格です。One Athlete,One Mentale coachの理念を掲げスポーツメンタルコーチの普及に力を入れております。