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ゴルフ

 

今回お伝えしたいのは、ドライバーのメンタルになります。ゴルフをしているとさまざまな局面があるかと思います。その局面を乗り越えていくために、私の中で大きく5つに分けています。ドライバーのメンタル、アプローチのメンタル、パターのメンタル、そして優勝争いをしている時のメンタル、同組のメンバーにイライラしている時のメンタルと、この5つのメンタルをクリアしていくことで勝ち続けられる選手になると思っています。

 

今回のこの内容は、主にプロのゴルファーとして活躍している選手に向けた内容になります。私自身、プロゴルファーをサポートし続けています。中には優勝を経験したプロゴルファーもいます。年間30試合前後ある中で結果を残し続けるというのはとても大変なことです。さらにはシードを取り、翌年も活躍する場をいただけるだけでもありがたい世界なんですが、その中でも優勝を何度もし、さらには活動の地を日本からアメリカに移していく、そういった夢のある話でもあります。

 

今回お話ししたいのはドライバーのメンタルです。このドライバーのメンタルの中でもぜひとも理解していただきたいのが自信になります。ただ、この自信に関して、多くの方々が誤解しています。それは何かというと、無理な自信をつけようとしているということです。それを「自己肯定感」と言ったりします。

 

つまり、無理して「自分自身を認めよう」とか、無理して「自分自身が強いんだ」と思ったり、無理して自分に対して「結果が残せるんだ」と思ったり、頭ではこうなりたいと思いつつも心はそうではないという状態を作ってしまうとよくないです。けれども、その不安や恐怖、そういったネガティブな感情を、言葉によって自分自身を奮い立たせようとしすぎて苦しくなっている選手たちを何人も見てきました。

 

それで、私が求めている自信というのは本物の自信です。この本物の自信とは、心理学では「自己効力感」といいます。この自己効力感を手に入れるために、私がまず選手と取り組んでいくのがルーティンです。

 

ルーティンというのは、もともとルートという言葉から発祥していまして、その人が最適な目的地に行くために必要な経路、これをルートと言っています。この言葉が転じてルーティンという言葉が生まれています。つまり、ある状態になるために必要な道筋を作ることになります。これがルーティンであり、多くの方が知っている習慣という言葉で表すことができます。

 

私が選手の練習や試合を見に行く時に見ているのがこのルーティンです。何も新しいルーティンを作るのではなく、すでにある状態のルーティンというのを見ていきます。それは何かというと、うまくいかない時にやっているルーティンを見ています。うまくいかない時にやっているルーティンというのは、すなわち自分が思うようなドライバーが打てていない時にやっているルーティンです。

 

例えば悪習慣のルーティン、この典型が、ドライバーでは構えてから打つまでに時間がかかっていたり、さらにはドライバー自体をちょこちょこ取り替えていたり、こういった悪習慣がなんなのかというのを見つけます。

 

そして次にやるのが、いい結果を生み出した時のルートを見つけます。例えば僕が見ていた選手では、構えてから打つまでに何秒だったのかというのを計ったり、他には構えてから何回フェアウェイを見たのかであったり、その人がいい結果を生み出した時にやっているルーティンを見つけることをしています。そして、そのルーティンを確立することで不安を打ち消す手段になります。

 

そして次にやりたいのが、ドライバーの戦略を最初に決めておくことです。今日冒頭でもお伝えした自己効力感を高めていくために何が必要かというと、一発目で失敗しないということになります。1ホール目でいきなり失敗すると、多くの方がドライバーに関して自信が持てなくなります。自信を失ってしまうのはなぜかと言えば、不安な状態でドライバーを握っているからです。そうすると結果は出にくくなります。

 

ゴルフという競技は3日間競技、もしくは4日間競技になるので、できる限り自信を保った状態でプレーをしたいわけです。この状態を作るために、私が戦略を考えたり、選手と一緒に戦略を考えます。

 

最もよくやる戦略は、1ホール目、2ホール目にドライバーをあえて握らないということです。ドライバーではなく、例えばスプーンを握ったり、クリークを握ったり、あるいはユーティリティを握ったりして、飛距離は落としてもしっかりとフェアウェイに打つ。これを何度か繰り返すことができると、ドライバーに対しても「打てるかも」というふうに思えるわけです。この「打てるかも」と思える自己効力感を手に入れるために、あえて1ホール目、2ホール目はドライバーを握らずに回っていくということがポイントになったりもします。

 

そして最後に、ドライバーを握っている選手で多くの方が思いがちなのがドライバーイップスです。ただ、このイップスに関しては安易に思わないこと、これを私は強くお勧めしたいです。なぜならば、イップスはまだ科学的に解明されていないことが多々あるからです。

 

世の中を見渡すと、イップスに関する改善方法を提示している業者さんをたくさん見ます。ただ、その業者に行ったからといってイップスが改善されるとは限らないと思います。100%よくなるとは思わないです。なぜならば、科学的にわかっていないことだらけだからです。イップスという言葉だけが一人歩きしてしまい、イップスかもしれないと思い込み、自分自身が技術を高めるために必要な努力をしなくなってしまう。自分がうまくいかないのはイップスだと思い込むことで、本当に必要な努力をしなくなってしまうことが一番怖いと私は思っています。

 

なので、もちろんイップスになっている方もいるかもしれないんですけれども、その際には、今日お伝えしたこの3つ、自己効力感を高めること、ルーティンを作ること、そしてドライバーの戦略を最初に決めておくことをぜひ試してみてください。

 

アプローチのメンタルにおいては、多くのショットがチャンスをつける瞬間だと思います。このチャンスをしっかりとピンに寄せることができれば、バーディーを取れる確率がより高まるので、アプローチでのメンタルというのは非常に重要になってくるかと思います。

 

その中でも、ゴルフにおいてはパー4がたくさんありますから、ドライバーでいいところにフェアウェイに落とすことができれば、当然のようにチャンス、アプローチのショットの確率が非常に求められると思います。それができれば、当然2オン、さらにはバーディーのチャンスが広がっていくわけです。

 

その時に重要になってくるのが、チャンスだからこそ欲張らない思考を手に入れたいわけです。私たち人間は、目の前で起きているできごとに対して意味づけをしたがります。簡単に言えば、それをチャンスだと思うこともあれば、ピンチだと思うこともあるわけです。それで、チャンスになっている、ここをしっかりと寄せればというその心境が、逆に言うと欲張っていく思考になるわけなんです。なので、メンタルコーチとして、チャンスだからこそ何も思わない無の境地、チャンスだからこそ欲張らない思考を手に入れることが非常に重要になってきます。

 

でも、チャンスだからこそ欲張らない思考を手に入れるにはどんなことが重要になってくるかということになります。それは、チャンスに対する捉え方を変えていく必要があります。その際に非常に効果的になるトレーニング方法が瞑想になります。

 

私たちはどうしてもプレイヤーとしてやっていると、自分の状態に入り込んでしまう可能性があるわけです。入り込んでしまえばしまうほど、視野が狭くなっている状態に陥りがちです。ただ、一番うまく行く時というのは、何かに囚われているのではなく、全体がぼやっと見えているような、そういう俯瞰した状態なんです。この俯瞰した状態を常日頃から感じ続ける瞑想が非常に効果的だと思っています。

 

次もアプローチのメンタルで特に試されるのが、ピンチの時です。最初のドライバーでいいところに打てず、フェアウェイから外れ、ラフに入ってしまったり、OB手前に打ち込んでしまったり、チャンスではなくピンチに陥ってしまうこともあると思います。そのピンチを抜け出すためのアプローチというのが非常に重要になってくるわけです。

 

人は損得で物事を考えたりするんですけれども、その際に、損したものを取り返そうという心境になりがちです。さっきのチャンスとはまた別で、失ったものを取り返したいという気持ちに陥りやすいんです。これを行動経済学ではプロスペクト理論と言います。簡単に言えば、損失回避したい、損をしたくないという気持ちが強く働き過ぎてしまって、それを取り返そうという心理が働くことです。

 

なので、これも先ほどのチャンスと同じ話になるんですけれども、ピンチに囚われないということが非常に重要になってきます。じゃあピンチに陥った時にどんな行動をとっていったらいいかというと、ベストを尽くすのではなくて、セカンドベストを考えるということなんです。

 

もちろんベストを考えるのは常日頃からやっていると思うんですけれども、ベストを尽くそうとしすぎてしまって、それが逆にプレッシャーに変わってしまう選手も多いわけです。そうやって自分自身を追い込むのではなく、どこまでだったら自分を許してあげることができるのか、どんなショットだったら許せるのか、その最低限のライン、セカンドベストを考えるということがピンチでは非常に重要になるかなと思います。

 

そして最後に、アプローチイップスと呼ばれる特殊な現象についてです。これはドライバーでも伝えた通り、アプローチイップスに陥ってしまう選手はけっこう多いかなと思います。特にありがちなのが、縦の距離感。これがなかなかうまく合わないという選手が多いと思います。

 

この縦の距離感というのは、いわゆる力感になってきます。自分自身でその力感をコントロールできない状態、これがアプローチイップスに陥ってしまっている選手の1つの特徴かなと思います。

 

ここも重要になってくるんですけれども、ドライバーでもお伝えした通り、イップスという言葉に無理に囚われる必要はないんです。もちろん心理的な側面から縦の距離感がうまく合わない、力感がうまく調整できないという方もいると思います。ただ、すべての理由をイップスに置き換えてしまい、それによって自分自身の成長していくマインドを奪われてしまうと、それ以上の成長は見込めなくなってしまうわけです。

 

最近で言うと、「親ガチャ」という言葉がありますけれども、親ガチャのせいにしてしまって自分の可能性を狭めてしまうのは非常にもったいないなと思っています。それと同じようにイップスも、イップスだからというふうに決めつけるのではなく、今自分ができることにぜひ向き合ってほしいなと思います。

 

パターのメンタルについてお話しします。パターはゴルフのスコアを決める上で非常に重要だと言われています。18ホールある中で必ず握るのがパターなわけです。なので、最低でも18回握りますし、トッププロの選手ですらも、いい方で20回から24回はパットを打つ計算になっています。スコアに関して言うと、約40%がパットの成功率で決まると言われているくらい、パットは非常に重要です。つまり、どれだけドライバーがよくても、どれだけアプローチがよくても、パットが外れてしまえば意味がないわけです。

 

なので、強い選手ほど最後の最後に行き着くのがパッティングになるんですけれども、このパットの中でも私が1番捉えていただきたい考え方が2つあります。それが、ロングパットで必要なメンタルと、ショートパットで必要なメンタルです。

 

一般的にロングパットと呼ばれる長い距離を要するパッティングでは、1m以内に寄せることができればOKだと言われています。それくらいアバウトに打っていい距離感なんですけれども、自分が置かれているスコアであったり、優勝争いをしているかもしれない、そういう立場によってロングパットですらも決めたいと思うのが多くのメンタルだと思います。

 

一方のショートパットというのは、逆にこの距離では必ず入れたい、外す距離ではないからこそしっかりと沈めたいという気持ちが発動しやすいのもショートパットならではと思います。それぞれ2つ、ロングパットとショートパットで必要なメンタルについて今からお話しします。

 

ロングパットで必要なメンタルは何かというと、うまく打とうとするのではなく、単純にカップに寄せようという気持ちを持つことが非常に大事になってきます。その際に必要になってくるのが、できる限りロングパットでのルーティンというものを一定にするということが大事です。まず歩測でしっかりと距離を確認し、傾斜の傾き具合、芝目、このあたりは当然といえば当然なんですけれども、何よりも重要なのは、アドレスに入ってそこから打つまでの流れ、これをすべて一定にすることが非常に重要になります。

 

実は、これがロングパットとショートパットで異なってしまう選手は非常に多いんです。例えば、ロングパットの時はしっかりと見ないのに、ショートパットの時はしっかりと見る。逆に、ショートパットではしっかりと見るという動作として、首が2回、3回とピンを見るんですけれども、ロングパットだと1回しか見なかったり。こういった何気ない無意識の行動の癖というものを一定に保つということが非常に重要になってきます。

 

なぜそこを一定にすることが重要かというと、こういった競技においては自分自身の集中度を高めることはもちろん大事なんですけれども、余計な雑念を考えさせないことが重要です。考えて結果が出るのであればこれほど簡単なものはないんですけれども、考えれば考えるほど結果が出にくくなるわけなんです。考えなくてもできるような状態にするために日々の練習があるはずなんですけれども、調子が悪かったり、状態がよくない選手ほどあれこれと競技中に考えすぎてしまうということが挙げられます。ここをしっかりとクリアすることができると、そもそもパットで悩むことというのはないんです。

 

もちろん、状態によって練習が必要ですし、何度も何度もパッティングの練習を重ねてその精度を高めていく必要があるんですけれども、うまくいかないからといって……ここも重要なんですけれども、すべてメンタルのせいにしてしまうと、本質的なところを見失いがちなので、まずは技術、さらに本質的なところを辿っていく時はフィジカル、そして最後にメンタルはどうだったのか、この3つをしっかりと疑って準備をしていければ、自然といい結果が出ると思います。

 

最後になりますが、パターにおいてもイップスだと考える方は非常に多いです。バターでイップスだと思うのは、ドライバーもそうですし、アプローチでもそうなんですけれども、イップスという言葉に囚われてしまっているのかなと思います。もちろん、中にはイップスの症状がある人もいるんですけれども、単に外しただけですぐにイップスと決めつけるのではなく、じゃあ技術は本当にどうなのか、フィジカル的なところはどうなのか、しっかりと疑うべきところもしっかりと見つめて、それでもダメであった場合にはぜひメンタルコーチングを受けに来てください。

 

次に、同組のメンバーに対してイライラしている時のメンタルについてお話しします。同伴競技者のパフォーマンスというのが自分のパフォーマンスにどうしても影響してしまうのがゴルフの醍醐味だと思います。例えば、いいスコアを作っているメンバーが揃っていれば、自分も同じように気分を乗せて行けますし、逆に同伴競技者が相次いでOBを出したり、スコアが悪い状態だったり、パッティングで何度も打ち返していたりすると、自分自身もイライラしてしまうことがあると思います。こういった感情が移ってくることを、脳科学ではミラーニューロンと言います。このミラーニューロンの仕組みが自分に移ってしまうからなんです。

 

では、その無意識の状態を切り端すためにどうしたらいいかというと、自分自身をうまくコントロールしていく必要があります。まず1つ考えるべきことは、他人のパフォーマンス、他人の行動というのはコントロールできないという、この原理原則に気づくことです。自分はコントロールできても他人はコントロールできません。つまり、相手の機嫌を直すことだったり、相手の心理状態もコントロールすることはできないんです。そこに気づくことができると、自分自身により集中ができると思います。

 

そして2つ目。これが、捉え方を変えるということです。例えば同伴競技者が結果が出ていないということに対して、逆に2人の同伴競技者のパフォーマンスを上げていってあげようとか、彼女たち、彼らのパフォーマンスを高めることで自分を乗せていこうというふうに、捉え方を変えることもできるわけなんです。

 

その中で、すばらしい逸話としてタイガー・ウッズの話があります。タイガー・ウッズは自分のパフォーマンスをより高めてもらうために、同伴競技者にあることを無意識に願っていました。それが、自分よりもすばらしいショットを期待していたわけなんです。なので、相手に外せということを思うのではなく、いいショットを決めてくれ、自分が驚くようなすばらしいパフォーマンスを発揮してほしい、それを僕はもっと乗り越えていきたいんだということをタイガー・ウッズは話していました。

 

そういったところから、同組のメンバーにイライラしていたとしても、ぜひ人はコントロールできない、捉え方を変える、そして、味方ではないけれども、同伴競技者を乗せていく、その考え方を大事にしてほしいなと思います。

 

そして最後に、優勝争いをしている時のメンタルとして3つ大事なポイントをお伝えしたいと思います。まず1つ目が楽しむことになります。優勝争いを演じている時は、どうしても高いプレッシャーを感じがちです。ただその高いプレッシャーを感じられる喜びだったり、その場にいられる感謝の気持ちを味わうことができたらいかがでしょうか。

 

同じような射撃という競技があるんですけれども、その射撃という競技を通じて全日本で優勝してくれた選手がいました。ゴルフでも優勝経験をした人がいるんですけれども、その選手に、直前で「今この場に立てることがどれだけありがたいか、その理由を10個挙げてくれ」ということを伝えました。その後で優勝をしたんですけれども、それぐらい感謝の気持ちを持って楽しむということができると、非常にパフォーマンスが高まりやすいです。

 

そういった楽しいことだったり、ありがたいということに目を向けることができれば、自然と切り替え上手になっていくわけです。

 

そして3つ目に、先ほどお伝えした理想を描き現実を大事にするという話をしています。これは何かというと、パフォーマンスを発揮していく上でどうしても現実的になりすぎてしまって、守りのゴルフになってしまうことも多々あるわけです。そうならないためにどうしたらいいかというと、常に理想的なパフォーマンスを思い描く必要があるわけです。この理想を考えつつも、現実を見据えて行動していきたいわけなんです。

 

科学的には、サッカーの事例なんですけれども、プレッシャーのかかる場面、特にPKというような場面があるんですけれども、このPKという場面でどうしたらパフォーマンスを高めていくことができるかということを研究したことがあります。そして一番結果がよかったのが、外部フォーカス、プラス、自律性にフォーカスしたグループだったんです。

 

これは何かというと、自分自身の的や狙うコース、そういったところに意識を向けます。そして、蹴る前にコースを誰かに伝えることによって、自発的に自分が狙っているコースを狙うわけなんです。するとパフォーマンスが高まるということがわかっています。 非常にプレッシャーがかかる場面ではあるんですけれども、そういう時だからこそ、変に技術的なところに目を向けるのではなく、どこに狙って打つのかというところがしっかりと明確になると、プレッシャーに負けずにいいパフォーマンスが発揮できると思います。

 

ということで、ゴルフのメンタルについては以上です。

 

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プロスポーツメンタルコーチ/一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会
代表理事 鈴木颯人

プロ野球選手、オリンピック選手などのトップアスリートだけでなく、アマチュア競技のアスリートのメンタル面もサポート。全日本優勝、世界大会優勝など圧倒的な結果を生み出すメンタルコーチングを提供中。>> 今も増え続ける実績はこちら

【プロフィール】フィリピン人の母と日本人の父との間に生まれました。生まれた国はイギリス。当時から国際色豊かな環境で育って来ました。1歳になる頃には、日本に移住しました・・・。>>続きはこちらから

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