1.資格講座に入った理由
息子が競技フットサルクラブに所属し、全国制覇を目指しているが、様々な壁にぶつかりながら成長している姿を近くでみていて、親として何かサポートできることはないか考えた時、2017年に出会った颯人さんと著者「一流をめざすメンタル術」を思い出し、講座で学びたいと思い受講した。
2.得られたもの
人生の折り返し地点が過ぎ、私自身が今まで多くの思い込みに縛られて生きてきたことに気づき、違う捉え方や俯瞰して物事をみることで世界観が広がることが学べた。息子をコントロールしようとしても出来ない、コントロール出来るのは自分だけだと学べたことで、自分のストレスが緩和されるのを実感できた。他にもここには書ききれないほど多くの学びがあり、ひとつひとつが私の財産になりました。
3.今後の目標
私は、クライアント(アスリート)の話を心を込めて聴けるスポーツメンタルコーチを目指します!
スポーツの力でもっと笑顔になる人が増えて欲しいと心から願っています。そして自分自身も笑顔で過ごしたい!そのために学び続けたいと思います。
颯人さん、スタッフの皆様!
本当に多くのことを学ばせていただき、ありがとうございました。まずは、息子の夏の全国大会へ向け、息子と一緒にワクワクしたいと思います!その後、マスターコースやチームコースも学びたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

豊田 謙聖さん
お疲れ様です。ご連絡ありがとうございます。また、短い期間でしたが改めて学びの機会を与えてくださり、またこれからの刺激を与えてくださりありがとうございました。下記質問に対しての回答になります。また、写真掲載などももちろん問題ございませんので宜しくお願い致します。ご確認の程宜しくお願い致します。
1、資格講座に入った理由
高校まで約10年間サッカーをやっており、プロを目指していたが挫折し、そこからプレイヤーとしては目標を叶えることができなかったが、別の形でサッカーに関わりたいと思い、以前からずっと興味があった脳科学や心理学に紐づいたカウンセリングやコーチングを通して対人支援をしていきたいと思い、今回講座を受講いたしました。
2、得られたもの
実際のコーチングセッションに必要な知識や人としての在り方などもそうですが、自分自身がなぜ現役の時に試合などで本来の力を発揮できなかったのかということの気づきなどを得られることができました。
3、今後の目標
プロスポーツメンタルコーチになれるよう日々の学習のアップデートやマスター講座も受けたいと思っています。また、学んだことを自己適応させ、自分自身の目標を達成することができるよう結果に相応しいメンタルを身に付けていきたいと思っています。そして実際のコーチングセッションを少しでも早く始めていけるよう個人的にも活動していきたいと思っています。

本吉 一生さん
約3か月間に渡り、ご指導いただきましてありがとうございました。昨年度まで、うつ病を罹患していました。今も、時折パニック発作や人前に立つことが不安な中での参加でした。その中で、メンタルコーチという職業を知りました。ホームページに颯人さんもうつ病だったという記載があり、申し込みました。あたたかい言葉や講座の雰囲気がいつも自分の心を元気にしてくれました。
終了証をいただいた際に話しましたが、もしも自分自身がメンタルコーチとして相応しくないメンタルになりそうになったら、
①みなさんを思い出すこと
②クレドを読み返すこと
③何度も付け替えた黒いゴム
を思い出したいと思います。
1、資格講座に入った理由
2つあります。1つ目は、私は公立小学校の教諭として働いています。その中で、同僚や若手教員が日々の業務に苦しんでいる姿を何度も見てきました。何度も私に相談に来る同僚もいましたが、当時の私は話を聞くことしかできませんでした。今も子どもが大好きで尊敬しています。学級担任としての仕事にもやりがいを感じています。しかし、その頃から、教員の支えになる仕事はないかと考えるようになりました。
2つ目は、2年前に自分自身がうつ病になったことです。病気と戦う中で、脳科学や心理学について考える機会が増えました。そこで、鈴木颯人さんの書籍と出会い、颯人さん自身もうつ病を経験した事があるというのを知り、資格講座を受講しました。
2、得られたもの
『自分の言葉で語る』ことの大切さに気付かされました。この講座では、『講師の方との対話』『参加者同士との対話』、何よりも『自分との対話』をする時間が多くあります。この3カ月間は日常の中でも、『自分と向き合う時間』が増えたような気がします。自分と向き合う時間が増えたことで、子どもや保護者、同僚がどんなことを考えているのか、なぜこの言葉を言っているのかなど、あらゆる視点で物事を考えることが増えてきたような気がします。
3、今後の目標
one athlete one mental coach → 主に、ジュニア世代のアスリートのメンタルコーチ
one teacher one mental coach → 先生方のメンタルコーチ に携わっていきます。
『私は自分の言葉で教室やスポーツを語る子どもや、先生の笑顔を守り続ける自分を受け入れます』
以上、よろしくお願いいたします。また、最終日に颯人さんにご相談させていただきました。23期スポーツメンタルコーチ資格講座のサポートスタッフを希望させていただきます。全日程、参加可能です。今後ともよろしくお願いいたします。

牧 寛享さん
3ヶ月間大変お世話になりありがとうございました。
以下、感想を記載させていただきます。写真につきまして、最後に修了証を持って撮っていただいた写真を使っていただけるかと思いますが、私にも共有いただけますと嬉しいです。また勉強会にも参加できればと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
1、受講理由
コーチとして大学生の選手と接する機会が多くある中で、「結果が出なければ練習しても無駄なんじゃないか」「メンタルが弱い」「試合で実力が発揮できない」などと訴える選手も多く、メンタル面から支えることができれば、競技を超えてより多くの選手に役立てると思ったからです。
自分自身も会社員時代に第三者目線から相談に乗ってくれる人がいてくれたらどんなに楽だっただろうと思うことも多くあったため、今度は支える側の仕事がしたいと思い受講をしました。
2、得られたこと
「結果に相応しいメンタルを先に手に入れること」が目標達成には欠かせないことだということです。現在の自分も今の結果に相応しいメンタルだからこそここにいる、ということを肝に銘じて日々精進していきたいと思います。
同期の仲間の出会いも財産です!
3、今後の目標
プロスポーツ選手をサポートし、チームもサポートできるスポーツメンタルコーチになりたいです。
そしてなにより、目の前の一人ひとりに貢献します!

秋元宏美さん
講師の颯人さん、橋本さん、石井さん、またサポートスタッフとして参加していただいたコーチの皆様、3ヶ月間大変お世話になりました。ありがとうございました。一緒に受講した22期のメンバー、とても有意義に過ごすことが出来ました。
資格講座に入った理由
息子の所属する学童野球チームメイトから、『明日の試合嫌だな』『バッティング練習嫌いだ』『どうせ打てないから』等、メンタル面での質問・相談を受けました。しかし、私は的確なアドバイスが思い浮かばず、昭和ながらの『気合いで乗り切れ!根性だ!!』としか答えがでませんでした。これまでの経験から技術は教えられますが、メンタルの重要性に気付き、技術よりも選手の心に寄り添ってサポートしたいと思い受講することを決めました。
得られたもの
心理学や脳の仕組みの知識から実際のコーチングの技術はもちろんですが、体験のワークを通じての気付きや学びが印象的でした。そして、思い込み(セルフイメージ)のフタを外すことの必要性です。また、リラックスしながら学べる雰囲気もすごく心地よく素敵でした!
そして何より、「同じ志を持つ22期の仲間たち」と出会えた事に感謝です。ワークや懇親会を通じて皆さんの目標を知ることでたくさんの刺激を受けました。
今後の目標
まずは子供たちをメンタル面でサポートすること(選手の幸せを一番に考える)
・スポーツメンタルコーチマスター資格講座の受講(自信をもってコーチングしたい)
・チームメンタルコーチ資格講座の受講(メンタルコーチとしてチームに所属したい)
将来的には母校の高校野球のメンタルコーチとなり甲子園に出場したい。
私は最速で選手に寄り添えるメンタルコーチになる自分を受け入れます。

桑野将吾さん
こんにちは!
3ヶ月間ありがとうございました!
1、資格講座に入った理由
→ビジネスマン向けにコーチングを提供していたが、アスリートに対しても自信を持ってコーチングを提供できるようになりたいと思い、受講させていただきました。
2、得られたもの
①アスリートに対してのコーチングの流れやコーチとしてのあり方
②スポーツメンタルコーチを目指す同志との出会い
③先輩のコーチや颯人さんのコーチングを受けて成果を残されたアスリートの方の経験に基づくリアルなお話
3、今後の目標
アスリートの幸せに貢献できるメンタルコーチを目指します!