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「ありのままの自分の能力を発揮してもらうために相手に寄り添い続ける」小野未鈴さんのスポーツメンタルコーチングへの想い

スポーツメンタルコーチ資格講座卒業生インタビュー第61弾

今回の主役は当資格講座第20期の卒業生であり、現在スポーツメンタルコーチとして活動している小野未鈴さんです。小野さんは学生時代から20代までソフトテニスの選手として活躍され、インターハイ団体準優勝、インカレ団体優勝、JOC個人準優勝、国体準優勝などを経験されました。また大学卒業後は父の影響もあり、選手活動を並行しながら教員にも従事。中学校の保健体育科教員として採用されてからはクラス担任やソフトテニス部の顧問、支援がいる生徒への対応などを務め幅広く様々な生徒たちと向き合って来られました。29歳の時に妊娠をきっかけにソフトテニス選手を引退すると、一昨年まで19年間教員として勤め上げられました。その後はスポーツメンタルコーチングの傍ら、中学校の非常勤講師と業務アシスタント、そしてソフトテニス教室の講師としても活動されています。

 

そんな小野さんがスポーツメンタルコーチに興味を持ったきっかけは、教員を辞める時に気づいた自分が得意としている「生徒と向き合い接すること」を活かせる仕事や資格を見つけるところから。インターネットを通して探していた中で颯人さんのスポーツメンタルコーチングにたどり着き資格を取りたいと思うようになりました。今まで栄養学やアスレティックトレーナーなど色々な資格に挑戦してきたものの、なかなか自分に合うものを見つけられなかった中、スポーツメンタルコーチングを通して自分が選手としてまた教員として大事にしてきたこととリンクし答え合わせができたことから今では仕事として取り組まれています。そんな現在スポーツメンタルコーチとしても活動している小野さんにスポーツメンタルコーチングへの想いと資格講座での経験談を尋ねました。
・スポーツメンタルコーチに興味を持ったきっかけとは
・実際に資格講座を受けてみて感じたこと
・スポーツメンタルコーチングで選手に寄り添い潜在能力を引き出すサポート
・今後の目標と資格講座を検討している方へ一言

 

教員時代に大切にしてきたことの答え合わせがしたかった。スポーツメンタルコーチに興味を持ったきっかけとは

- 小野さんがスポーツメンタルコーチに興味をもったきっかけを聞かせてください。

 

元々19年間やっていた教員は仕事量が多く、最後の2年間は短時間勤務でしたが、3人の子どもの子育ての上に当時母親と祖母の入院や介護が始まったこともあり、このまま続けられないと思い、一昨年教員の仕事を辞めました。その時に今後の仕事選びの際に自分に何が大切かと考えた時に「生徒と向き合い接すること」が頭にすぐ浮かびました。

 

教員生活を振り返ると私は「どのようにサポートしたら不登校の生徒が学校に来れるようになるのか」や「教室に入りたくても入れない生徒をどのようにしたら数分でも教室に入れることができるだろうか」などそういうことへ多くの時間を使ってきました。そのような私が得意なところを活かせる仕事や資格はないかと思い、インターネットで探していた中で颯人さんのスポーツメンタルコーチングを見つけて資格を取りたいと思うようになりました。

 

- 元からスポーツメンタルコーチに興味を持っていたというより、教員生活の中で大事にしていたことを仕事にできるように探していた中で、スポーツメンタルコーチが当てはまったんですね。

 

そうですね。そこに合わせて、もちろんソフトテニスで日本一を目指して積み重ねてきた過程もマッチしたのでスポーツメンタルコーチに興味を持ちました。


また教員としての活動の中では、「生徒の自立のサポート」は教員の中でなかなか認めてもらえない部分でもありました。パソコンができるというような目に見えるスキルではなく、生徒のサポートは目に見えない非認知能力の部分なので、先生によってはせっかく不登校の子を体育館まで連れて行ったのに「なんで連れてきたんだ」という顔をする人もいたりと、私としてはここまで色々なプロセスがあって心を開いてくれたから連れて行けたのにと思っている中、その実績がなかなか認めてもらえなかったんです。

 

生活のことも総合的に考えて、これからは本当に必要としてくれている人を支えたいという思いと、スポーツで日本一を目指してやってきたことを、良かったことも悪かったことも含めて答え合わせがしたいと思っていました。そんな中で、颯人さんのスポーツメンタルコーチングをホームページで見つけ、親和性を感じて飛びつきました。

 

- 颯人さんの資格講座を選んだのは、ご自身が教員の時に生徒さんにやってきたことの答え合わせをすることがきっかけだったんですね。

 

はい。颯人さんのスポーツメンタルコーチングのホームページを見た時に、自分が子どもたちと関わってきた中で大切にしてきたものが講座にもたくさん詰まっているように感じました。そして、上手くいった経験や苦い経験、様々な経験をしてきたことを颯人さんの講座で答え合わせがしたいと思いました。それに加えてスポーツ心理学などの科学的な知識を入れて資格を取ることにより、もっと役に立つこともあるかなと思ったんです。

 

今までアスレティックトレーナーや栄養学など色々挑戦してきた中で何かしっくりこないと感じていましたが、颯人さんのスポーツメンタルコーチングの団体に出会って「あ、これだ」と思ってすぐに申し込みました。その後体験セミナーを一度受けましたが受ける前に受講は決めていましたし「やっと私に合う資格を見つけた」という感じでした。

 

 

実際に資格講座を受けてみて感じたこと

-実際に資格講座を受けてみてどうでしたか?

 

大体言われること「あ、そうだな」と全て納得できるようなことばっかりでした。知識を覚えようとするより、言われていることは「これはそうだな」と自分の中に落とし込んでいく感覚でした。その中でも新しい知識や科学的な裏付けを学んで「あ、そういうことか」って改めて気付かされる部分もあったりして、もうワクワクしながら講座を学んでいきました。

 

私自身、子どもたちが一歩先に進むには子どもたちの気持ちを尊重することが大事だと思ってきましたし、彼らが一歩前に進んでいる様子を見て喜びを感じることが多かったので、資格講座を通して自分がやってきたことが良かったと分かったときにはとても嬉しかったですね。反対に「こんなアプローチをすればあの子はこうなったかな。」と新しいことも学ぶことができたので今後活かしていけそうです。

 

まとめると、資格講座では今までの経験とリンクする部分の答え合わせから始まり、加えて自分がやってきたことをスポーツメンタルコーチングや科学的な裏付けと共に自分の中に落とし込んでいく。それにプラスしてコーチング方法や数えきれない知識や考え方などを教えていただいた感じでした。今となっては今度は自分がそれを言語化して説明できるようにすることがスポーツメンタルコーチとして必要な部分だなと感じています。

 

-資格講座の中で印象に残っているワークやお話はありましたか?

 

ABC理論ですね。出来事の捉え方を変えるというワークなのですが、それを硬式テニス選手の受講生の方とペアになって取り組んだところお互いにすごい前向きになれました。その後、そのペアの方もテニスの大会で結果を出されて、「お互い良かったね」と振り返ったことがよく記憶に残っています。このワークでは今までの自分の大学時代の結果への思い込みに対して捉え方が変えられてすっきりしました。

 

 

-ということは競技をされていた時に、そういったメンタル的な部分で葛藤することはあったのですね。

 

ありましたね。中学生ぐらいから色々ありました。中学の時は父が顧問だったこともあり、他の生徒の保護者が私のいる前で父の悪口を言ったりとか、もうそんなところからスタートしてるのでメンタルでの葛藤は多かったです。

 

また大学4年生の頃にキャプテンになったのですが、ペアとの意思疎通がなかなか上手くいかなかったり、コーチとの信頼関係もあまり良くないときもあったりとメンタル的に苦しい時期もありました。その当時のことを講座内のABC理論でやったんですが、その時の各状況でのアプローチを変えられたら良かったなと思いましたし、当時にスポーツメンタルコーチの方がいたら、私の思い込みの蓋を外してほしかったです。

 

-資格講座を通して自分のことを深掘りされた中で自分の心の変化を感じられたことはありますか?

 

資格講座を終えてからも復習したり、卒業生のグループに入って学び続けているのですが、自分に不安がなくなってこのままやっていっていいんだという自信が出てきて自分の芯が強くなった気がしますし、自分の活動を支えてくれる人がいるから今の自分のやりたいことをやってみようという気持ちに自然となれました。

 

まだまだ私はおしゃべりですが、以前よりも「人の話を聴けるようになったかな」と実感しています。落ち着いて人の話を聞いて「この人は何を考えているのかな」と考える力はついてきたかなと思います。

 

-また教員時代はソフトテニス部の顧問の先生もされていたとのことですが、当時と現在で変化を感じる部分もありますか?

 

当時からどのようにしたら生徒たちが楽しく力を発揮できるのかということばかりを考えていました。褒めることと厳しくするところはバランスを考えて、生徒の特性に応じたサポートを意識してきました。そのためスポーツメンタルコーチングを学ぶ上でも今までやってきたことの答え合わせになった感じもあり、よりブラッシュアップされましたし、またこの資格講座を通して新しい手法や知識も学んだので、もし今同じように顧問をしたら活かせるところは多くあると思います。

 

そういうこともあって去年からテニス教室を始めて今年が2年目なのですが、その中で声かけの仕方は意識していますし、今も非常勤で学校の教員もしているので色々な手法は活かせています。また家庭でもネガティブなことを言うことがあれば輪ゴムを手首にはめて行うワークをしたり、子どもたちとは日々の「小さな成功、小さな感謝、小さな幸せ」を書き留める金メダルノートをやったり、陽口ワークという1分間相手の良いところを褒め続けるワークを家庭だけでなく講習会でもやったりしています。

 

-そういう意味では人との関わり方でいうと教員時代から「相手に寄り添う」ことを大事にされてきたんですね。

 

そうですね。そこは特に大事にしてきましたね。ただスポーツメンタルコーチングを学ぶことによって、今までの私は「寄り添ってきた」と思い込んでいただけだったかもしれないので、また同じ場所に戻った時に違うアプローチができるのではと思います。

 

-「相手に寄り添うこと」を大事にするようになったのは、どのような経験があったからですか?

 

高校の時の当時の監督は厳しいところがあり、よく叱られました。捉え方によったら生徒みんなが疲弊するんじゃないかって思うこともありましたし、もうそんな状態ではみんなでまとまって日本一になんてなれる状態じゃないと思いました。私は何がなんでも日本体育大学に入って日本一になりたいという目標があったので、高校生のうちに結果を残して絶対入るぞ。と意気込んでいました。結果的に日本一目指したい仲間とインターハイで準優勝できたことが最初の自信になりました。
 

その過程の中で相手に寄り添うという部分で意識したのは、やっぱり部活動は団体でレギュラーの人とそうでない人もいる中でもみんなで一つのチームなので、自分の意識を作り上げる上で色々なことはあったのですが、試合に出る人だけじゃなくて出ない人もみんなで頑張ろうっていう意識でずっとやってきました。それが結果に結びついたので相手に寄り添うことで自分の成功体験を得られたことも大きいです。

 

ただ一方で大学でキャプテンになった時、みんな大人になっていく中で、チームをまとめるのは難しいと感じたのでそんな時にメンタルコーチがいてくれたら相談できたなとは強く思いましたね。インカレ団体4連覇のとき2年生、3年生の時は準優勝。先輩方には勝ち続けることの意味を言葉や後ろ姿でたくさん学ばせていただきました。自分がキャプテンになり、改めて先輩方の偉大さがわかりました。

 

-大学ではそういう難しさを感じたにも関わらず、相手に寄り添うことをその後も続けられている理由を聞かせてください。

 

競技生活での経験はもちろんなのですが、教員として特に支援学級や部活の顧問を持ったりと多くの生徒たちと接するようになった中で、生徒一人ひとりの個性が違うということを強く感じて、それぞれに向き合う必要性を感じたことで自然と寄り添いたいという意識が強くなりました。


 

スポーツメンタルコーチングを用いて選手に寄り添い、彼らの潜在能力を引き出してあげるサポートをする

-本資格講座卒業後の活動状況についても聞かせてもらえますか?

 

資格講座を受講する前は、私自身も家庭や子育てがありますし、仕事も扶養内で収めないといけないこともあり、資格を取る趣味ぐらいのつもりで受講したので本当にプロまで目指すところは考えていませんでした。

 

でも受けてみると資格講座だけでは物足りなくて、その後のマスター講座を受けた時にプロとしての働き方までレクチャーしてもらえたのと、自分自身純粋にスポーツメンタルコーチングの学びが好きだったので、自分のできるもっと上のレベルがあるなら先行投資でも学びたいと思い、当時は仕事にするつもりもなかったですがチームメンタルコーチング講座まで受講しました。

 

それからFacebookに資格を取得したことを載せたら、知ってる先生方からすぐに連絡が来て、「うちに来てくれないか」と言われ始めました。当時はまだプロとして活動する準備途中でしたが、将来的に見ると良い経験になると思ったのと、それでプロ認定のレポート提出ができるなと思ったので引き受け始めました。

 

現在は中学校のソフトテニス部やバレーボール部の生徒たちに対して講習会をしたり、保護者や指導者の方の相談に応じたり、今年の9月末まではバレーボールのクラブチームのサポートもしてきました。あと今では少し落ち着いて時間が取れるようになったのでホームページを作成したり、プロ認定をいただいたりと次のステップに向けた準備の時間に充てられています。

 

-資格講座の内容で今のコーチングに活かされていることはありますか?

 

中学校で行った講習会では、その学校の部活を任されている外部指導者の先生からチームの状況をヒアリングしてどうしたいかを把握した上でレクチャーしたのですが、それから頻繁に連絡をくれて「決勝で勝って県大会に行けました」などと報告が届いています。


彼らに私がしたことは個別コーチングではないのですが、イメージトレーニングやルーティーンについて話したり、言葉の大切さをリフレーミングを使って伝えました。講習会後、監督さんが生徒さんたちと話し合ってパフォーマンスを上げるポジティブな声かけ等をずっと続けてくれているみたいです。ちゃんと実行に移してくれている生徒が成果が出ています。と話してくれました。その時にやっぱり一つのことでも真剣に続けたらしっかり結果に繋がるんだなとも感じました。
 

またバレーボールチームのサポートで携わっていた時は、9月末で終わると話したら泣いてくれた選手も数人いましたね。その中でも中学3年生の5名の選手には颯人さんから教わった「結果に相応しいメンタルになるコーチング」をさせてもらったことで彼らが変化していくのを感じました。

 

最終的に目標としていた中国大会出場は叶わなかったのですが、バレーボールの強豪校相手にセットが取れそうなところまで迫り、監督も保護者も感動するような試合をしたという報告もいただきました。その後、そのうち3名の選手は県からJOCの代表にも選ばれ全国大会へ出場するみたいです。

 

彼らに私のコーチングについてに聞いたら「楽しかった」と話してくれました。何より評価も10点満点中10点をつけるくらい楽しんで試合をしたと教えてくれて、本当に月1回のコーチングを積み重ねたことで変化したんだなと感じました。またサポート終了後すぐにあった別の大会では県大会で優勝されて中国大会への出場が決まったようです。嬉しいですね。

 

他にチームコーチングとしては基本的にはあまり知識のことばかり言っても負担になるし、必要なときに必要な知識を提供していました。1~2年生の選手には10分くらい個別のカウンセリング時間を設けて悩み相談をしたり、金メダルノートも提案してやってもらいました。

 

 

-ちなみに保護者からのフィードバックはどのようなものがありましたか?

 

監督も保護者も私のような第三者が入ってくれるのがありがたいと言っていただきました。選手からは私のことを「言いにくいことも言える」とか、「悩みがあった時に気にせず話ができる」、「自分の思ったこと全部言えてちゃんと聞いてくれて、改善方法などポジティブな方に進めることを一緒に見つけてくれる」とか「いたら安心できる存在、本音を言える存在」といった感想があったので嬉しかったです。

 

あと保護者の方からは競技以外での子どもとの悩みや話を聞いてほしいということも多くあって、選手も保護者も競技のことだけでなく日々の生活での悩み相談も受けるような立場になっていましたね。でもそういう話を聞いてあげることで本人たちが少しでも前に進んでいたら良いなと思っています。

 

-改めて人に寄り添うことは現在どういう風に感じられていますか?

 

「寄り添う」ことの本当の意味はその人らしさを尊重してあげることだと思います。「あなたはあなたでいいんだよ」ということを常に意識しながらサポートしています。頑張りすぎてる人がいたら「もうあなたは十分頑張っているよ」って気づかせてあげて自信を持たせてあげられるように心がけています。
 

私も今までは自己肯定感を自分で結構落としてきたような人でしたが、「もう生まれているだけでもすごいんだよ」っていうことを伝えたいです。以前支援学級を持っていた時に自己肯定感が低い生徒が多かったので、「あなたが生まれてきて、今ここにいるだけでもう100点で、みんなから愛されている存在なんだよ」とよく話していました。それは何かができるできないとか、通常学級か支援学級かどうかは関係なく、それぞれの個性が大切でそれを100%活かせるようなサポートをすることが私たちの仕事だと思っています。

 

そのため、何かを付け足すとか何かをさせるわけではなくて「ありのまま」で良いですし、潜在能力って誰の中にも眠っているので「ありのままだけど、まだまだ可能性はあるんだよ」っていう部分も気づかせてあげたいです。


 

今後の目標と資格講座を検討している方へ一言

-スポーツメンタルコーチとして今後の目標を聞かせてください。

 

基本的には競技や年齢に関わらず私にサポートを求めてくる方の支えになりたいと思っています。現在は中学校の先生の繋がりがあるため中学生の依頼が多いですのが、中高生はまだ親が保護者として付く年齢なので、親がしっかり話を聞いてあげればスポーツメンタルコーチがサポートする必要がないんじゃないかなという思いもあります。そのため、中高生は個別コーチングより講習会などで全体にレクチャーしたり、困っている保護者の方に適切なサポートの仕方を伝えることをしていきたいと思っています。

 

一方で大学生や社会人になって親から離れたりした時に、「ちょっと話を聞いてもらいたいな」っていう状態の人が多分苦しいと思うんです。そういった理由からも親から離れて独り立ちする中でどうしていいか分からない状態のギャップに苦しんでいる年代に重点を置きたいと考えています。でも基本的には私にサポートを求めてくる人たちは誰でも支えたいと思っています。

 

 

 

-最後に資格講座を検討している方へ一言お願いいたします。

 

自分が「これだ!」と思ったのであれば是非一歩踏み出して受講してもらいたいです。受講後のサポート体制もしっかりしていますし、Facebookなどの卒業生や同期のグループを通じて、常にアウトプットや学びを続けられる環境が用意されています。ホームページを見て自分の心で「これだ!」と思ったのであれば、同じような気持ちを持ってる仲間が集まっているので、是非もう思い切って受けてみて欲しいです。



 

小野未鈴プロフィール

 

1982年、岡山県赤磐郡瀬戸町(現・岡山市)生まれ、三児の母。幼少期は自然の中で遊びながら、スポーツに親しむ日々を過ごしました。本格的に挑戦したスポーツはソフトテニスで、インターハイ団体準優勝、インカレ団体優勝、JOC個人準優勝、国体準優勝などを経験。勝利の喜びと悔しさ、壁にぶつかる経験を通して、『支え』の大切さを学びました。今はその経験を活かし、選手や保護者、スタッフに寄り添い、挑戦を支える伴走者でありたいと思っています。

 

 

 

Interview and Edit by 畠山 大樹

 

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