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【第20期】スポーツメンタルコーチ資格講座・感想集1、受講理由

スポーツメンタルコーチ

2024年6月に無事に修了式を迎えた【第20期】スポーツメンタルコーチ資格講座。受講された皆さんのご感想をご紹介させていただきます。受講を検討されている皆さんにとって少しでも参考になれたら幸いです。
 
 

奥川和紀さん(会社員)

スポーツメンタルコーチ

1.資格講座に入った理由


普段人事職に従事しており、定期的に社員のキャリアについてのカウンセリングや悩みごとの相談など、相手の話を傾聴して、解決策に導いていく、という仕事をしています。また、陸上競技の観戦を趣味としており、休日には競技場や駅伝の沿道に足を運ぶという生活をしていました。そのような中で、とある陸上競技の大会をきっかけにスポーツとメンタルの深いつながりについて考えさせられる機会があり、インターネットで情報収集していたところ、スポーツメンタルコーチという職業があることを知り、これであれば私が日頃から業務で経験してきた「できること」とスポーツにより深く携わりたい「やりたいこと」が重なるのではないか、と思い受講を決意いたしました。

 

2.得られたもの


心理学や脳科学に基づく、選手が前向きに競技に取り組めるようなコミュニケーションの取り方や手法についてです。私自身、講義の中のワークを通じて、気持ちが楽になるような、何かほっとするような体験を何回もしてきました。また、何より20期の仲間の存在が大きかったです、ワークや懇親会を通じて皆さんの夢について知ることで「自分も絶対達成するぞ」という勇気をもらうことができました。

 

3.今後の目標


本職である人事職を続けながら、より一歩踏み込んでスポーツと携わっていきたいと考えています。
また、今回得た知識や体験は本職や子どもとの向き合い方でも活用できると思うので、積極的にアウトプットしていきたいと思います。

 

内野恵美子さん(助産師)

スポーツメンタルコーチ

1、受講理由

 

志望のきっかけは、息子の部活を応援していくなかで、一生懸命頑張る人をサポートしたい、必死で夢を叶えようとする人の力になりたいと思ったからです。

 

選手やチームの思いが強ければ強いほど、緊張が強くなったり焦ったり大事な試合でうまくパフォーマンスが出来ないという場面もあり、後悔なく全てを出し切るには、身体を鍛えたり技術的な練習をするだけでなく、メンタルトレーニングも必要なのではないかと考えるようになりました。

 

また、その後大坂なおみ選手の鬱病の告白というニュースもあり、第一線で活躍するプロのアスリートでもメンタルをコントロールするのは難しいのだと知りました。心を整え心をケアすることはアスリートにとって身体的なトレーニングをするのと同じくらい大事なことなのではないかと、より一層考えるようになりました。

 

そこで脳科学や心理学などを学び、学術的な根拠を持ってアスリートのメンタルトレーニングを行うことで、アスリートが大事な場面で100%の力を発揮できるようサポートしたいと思い資格講座を受講しました。

 

2、得られたもの

 

様々な知識を得られたのはもちろんのこと、自分自身の内面の変化も大きかったです。考え方や気持ちが前向きになったような気がします。自分自身の苦手だったものや囚われていた出来事などを異なる視点から見るようになったり、自分の心の変化に気付くことで行動も変わりました。

 

また、20期生の仲間と出会えたことも大きな財産となりました。メンタルコーチを学ぶという1つの目標のもと、様々な人生を歩んできた方々と出会え、色々なお話をさせていただく中でたくさんの学びや刺激がありました。

 

3、今後の目標

 

まずは学んだことを自分の中で消化していきたいと思います。まだ知識として知っているというレベルなので、自分の中でしっかりと理解し定着させ、目の前のアスリートの状態に合わせたメンタルコーチが出来るように落とし込んでいきたいと思います。そしていつか、アスリートと共に夢を見て喜びを分かち合える伴走者のような存在になれたらいいなと思います。

 

飯田真治さん(ラグビーレフリー・教師)

スポーツメンタルコーチ

 

1、受講理由

 

私はラグビーのレフリーをしていました。その時に一つ判定ミスをきっかけに試合のことを考えたり、プロ選手とあったりすると頭痛や不眠が長期間に渡り続いた経験がありました。その時、あるメンタルコーチの方に救って頂いた経験があり、今回この講座を受講しました。

 

2、得られたもの

 

2つあります。

1つ目はアスリートのメンタルを支えるうえで大切な科学的根拠や実践方法を知れたことです。

2つ目は同じスポーツ選手を支えたいと思っているかけがえのない仲間と会えたことです。

 

3、今後の目標

 

まずは10人のアスリートのメンタルサポートをする。

そして金メダリストのメンタルサポートをする。

 

小野未鈴さん(ソフトテニス・コーチ)

スポーツメンタルコーチ

1、受講理由

 

育児と仕事の両立を目指し、19年間続けた中学校教員を辞める決断をしました。ひとことで、笑顔になったり、前向きになったりする生徒。颯人さんの講座で学びを深めたいと思いました。

 

また、ソフトテニス選手として現役中に学んだことも活かし、身近なアスリートのサポートができたらいいなと思い、資格講座を受講しました。

 

2、得られたもの

 

受講することで、自分の引き出しが増えました。アスリートをサポートする際に役立つ内容が多く心強いです。

得られたことの一番は、最高の仲間ができたことです。終わってみると、「寄り添うこと」を学びに行ったのに、自分が寄り添ってもらっていたと気づきました。講座が終わった今でも、温かい気持ちになります。

 

3、今後の目標

 

必要とされたときに、良いサポートができるように、学んだことの学び直しを続けていきたいと思います。

 

大塚麻衣美さん(水泳コーチ)

スポーツメンタルコーチ

1、受講理由

 

スポーツメンタルコーチになって、1人でも多くの選手を笑顔にできるようなサポートをしたいと思ったからです。

中学・高校時代の競泳選手としての経験と、水泳の指導者としての経験からメンタルについて本格的に学びたいと思うようになり、学ぶなら書籍やTwitterでいつも見ていた鈴木先生に教えていただきたいと受講を決めました。

 

2、得られたもの

 

いかにメンタルがパフォーマンスに影響するかが分かりました。高校時代、レースが怖くていつもお腹が痛くなっていたのも納得です(笑)

 

脳の仕組みや心理学等の知識はもちろんですが、体験のワークを通じて楽しみながら気付きや学びを得ることができたのがとても印象的でした。思い込みのフタを外すことができる短所を長所にする捉え方(リフレーミング)や、マインドセットで〝やってみよう!〟と思える前向きな気持ちになっていくことも実感でき、講座で様々な事を知れば知るほど心がスッキリしていくのがハッキリと分かって驚きました。

 

20期の皆さんに出会えたこと、皆さんの人柄に助けられて温かい空間で活気と刺激のある学びができたことも、大きな財産となりました。

 

3、今後の目標

 

1人でも多くの選手が、その競技を〝好き〟という気持ちと〝楽しい〟という気持ちで続けていけるよう、そして、目標達成に向かって準備し、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、一人一人に寄り添ったサポートをしていけるスポーツメンタルコーチになりたいです。

ここからがスタートなので、自分の可能性を信じて頑張ります!

 

 

吉川真理さん(テニスコーチ)

スポーツメンタルコーチ

1、受講理由

 

昨年末に1年を振り返りふと…若い頃にあったあの自信って戻ってこないのかなぁ~。いつも不安でいっぱいなのに、いざテニスの生徒さんたちにはとてもポジティブに話す…この自分から出る言葉に説得力はあるのかな~と。

そしてすぐ検索!たくさんのメンタルを学ぶ講座がある中で、今も現役で活動されている颯人さんの講座に目が止まり!スポーツメンタルコーチ入門講座を受けて、心が決まりました(?^?^?)

 

2、得られたもの

 

思い込みの蓋…年齢が進むと生きている分、良くも悪くもいろんな経験をして…ゆえにこの蓋が重い(笑)

それが当たり前と思っていたことが、自身で勝手に作り上げた思い込みだ!と知れたことは、本当に大きかったです。

 

3、今後の目標

もっとインプットし、アウトプットすること!この講座中ではとてもとても学ぶことが多くて、本当に頭が追いつきませんでした(^_^;)

 

けれど…学ぶにつれて本当に楽しくてもっと身につけたいと言う思いは膨らみました!なので、この先も学びを止めず…まずは周りの生徒さんたちのために!さらにその先、人から求めてもらえるような存在になれるように!努力したいと思います(?^?^?)

 

 

 

西村真一さん(フィジカルトレーナ S&C)

スポーツメンタルコーチ

1、受講理由

 

学生時代、副キャプテンや学生コーチ、度重なる怪我など様々な経験をし、自分自身のメンタルと向き合うことが数多くあり、悩む時期もありました。また、スポーツをやっているとメンタルの重要性に気づかされます。なので、今度は同じような経験をしている選手、目標に向かって頑張っている選手のサポートをし、最高のパフォーマンスをしてもらえるようなコーチになりたいと思い、今回講座を受けさせていただきました。

 

2、得られたもの

 

特に、思い込みのせいで自分らしさや100%の力を出せていないことが数多くあることに気づくことができました。

また、直接対面でコミュニケーションをとることの重要性も学びました。

 

 

3、今後の目標

 

プロのメンタル兼S&Cコーチとして、世界で活躍できるチーム、選手を増やす。

 

 

小山和晃さん(水泳コーチ)

スポーツメンタルコーチ

1、受講理由

 

仕事でトップアスリートに携わる機会があり、重要な試合が近づくにつれ選手の表情が暗くなっていくことに気付きました。

「カラダのケアをしてくれるスタッフはたくさんいるのに、ココロのケアをしてくれるスタッフって少ないな」と思ったことがきっかけでスポーツメンタルコーチに興味を持ちました。

 

2、得られたもの

 

スポーツ以外にも通用するような考え方、声のかけ方、直ぐに実践できる事がたくさんありました。ひとりの人間として成長できる学びが多かった3カ月間でした。何より同じ志を持ち集まった20期の「仲間」ができたことが嬉しいです!

 

3、今後の目標

 

まずは数年後に自県で開催される国スポ(旧国体)に向け、自身の所属する競技団体の選手をサポートしていきたいです。そこから将来の日本を代表する選手が生まれると嬉しいです。

 

中山有加さん(柔術世界チャンピオン)

スポーツメンタルコーチ

1、受講理由

 

柔道選手時代に鈴木颯人さんのメンタルコーチングを受けて結果が出たと同時に競技への向き合い方が変わりました。引退するまで練習が楽しくてしょうがなかったです。指導者の立場になって、競技を楽しめず結果も出ず、苦しんでもがいているアスリートを救いたい、救えるのがスポーツメンタルコーチだと思い受講を決めました。

 

2、得られたもの

 

コーチングを実際に受け変化した自分がどのようなプロセスを辿っていたのかを知ることができました。また様々なワークを通じ、体験して学ぶことができた。共に学び刺激し合える最高の仲間にも出会えました。

 

3、今後の目標

 

日本を代表するようなトップ選手のスポーツメンタルコーチになって世界を舞台に共に戦いたいです。

 

 

スポーツメンタルコーチ

 

スポーツメンタルコーチ

【講師のご紹介】

スポーツメンタルコーチ
鈴木颯人

 プロ野球選手、オリンピック選手などのトップアスリートだけでなく、アマチュア競技のアスリートのメンタル面もサポート。全日本優勝、世界大会優勝など圧倒的な結果を生み出すメンタルコーチングを提供中。>> 今も増え続ける実績はこちら

【プロフィール】フィリピン人の母と日本人の父との間に生まれました。生まれた国はイギリス。当時から国際色豊かな環境で育って来ました。1歳になる頃には、日本に移住しました・・・。>>続きはこちらから

次回の資格講座のご紹介

 

スポーツメンタルコーチ

スポーツメンタルコーチ資格講座は「日本スポーツメンタルコーチ協会(R)」にて発行されている資格です。One Athlete,One Mentale coachの理念を掲げスポーツメンタルコーチの普及に力を入れております。

 

 

 

 

 

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