TOP SERVICE CONTACT

「目標に向かって頑張っている人を支えたい」北澤葉月さんのスポーツメンタルコーチングへの想い

スポーツメンタルコーチ資格講座卒業生インタビュー第23弾

 

今回の主役は当資格講座第14期の卒業生であり、現在はスポーツメンタルコーチングを活用しながら大手企業の営業部で働いている北澤葉月さん。学生時代は小中学校ではソフトボール部、高校ではソフトボール部が無かったことから硬式野球部に入部し男子に紛れて選手として活動した経験を持つスポーツ万能な彼女。その後大学ではラクロス部で4年間活動し最終的には主将を務めた。その大学時代に当協会代表の鈴木颯人さんに出会い自身もコーチングを受ける。

 

その後就職をきっかけに選手を引退するも、とあるきっかけから大学時に所属していたラクロスチームのコーチとして関わる機会があり1年間携わる中で改めてスポーツメンタルコーチングの大切さを感じる。それから本業の関係上から月日が経ち、第一子が生まれた後の育児休暇のタイミングで時間ができたことから自分が好きなことを勉強しようと思い立ち当資格講座の受講を決める。講座卒業後の現在は本業や私生活でスポーツメンタルコーチング活用し日々の生活を楽しみながらスポーツにも関われるように準備をしている彼女にスポーツメンタルコーチングへの想いと資格講座の経験談を聞いてみた。

スポーツメンタルコーチングってスポーツ以外にも活かせる。スポーツメンタルコーチになるきっかけとは

 

-北澤さんがスポーツメンタルコーチングを学ぼうと思ったきっかけはなんでしょうか?

 

私は選手活動の中でやる気がなくなったことがなくてメンタル面がパフォーマンスに影響することもなかったので、スポーツメンタルコーチングはやる気がない人が頑張ってモチベーションを上げるためにやるものという偏見がすごくありました。なので当時は自分のためではなくチームの士気を上げるためにコーチングを受けた感じでした。

 

でも実際のコーチングでは颯人さんが私の深掘りをしてくださる中で、スポーツメンタルコーチングは「頑張りたい人を正しい方向に導くこと」だったのが衝撃的でした。その時にやる気があるのに頑張る方向性を間違えてしまって自分の実力を発揮できずにいる人もいるということにも気づきましたね。

 

-実際に自分がコーチングを受けることで自分の中のスポーツメンタルコーチングの概念が変わったんですね。

 

はい。コーチングって聞くと私はアドバイスの印象が強かったので選手に対してモチベーションを上げるためにサポートするものだと思っていました。でも頑張っている選手たちのその頑張る方向を変えるだけで彼らが楽しく競技に取り組むことができると分かったので、頑張っている選手がより競技活動を充実させるサポートをスポーツメンタルコーチングを通じてできたら良いなと思ったのが一番スポーツメンタルコーチングを勉強したいと思ったきっかけです。

 

また同時にコーチングの技術はスポーツだけでなくいろんな分野で活用できるというのを感じて、その必要性を知ったので資格講座を受けようと決めました。

実際に資格講座を受けてみて感じたこと

 

-実際に資格講座を受けてみてどうでしたか?

 

本当の意味で人の話を聞くということは簡単ではないということを知ったのが特に印象的でした。私自身、仕事上で人と話すということが多いので自分は本当の意味で相手の話を聞けているのかを考え直す機会にもなりました。

 

-そんな資格講座の中で印象に残っているワークや颯人さんの話はありましたか?


「ある少女は雨が降ると喜びます。どうしてでしょう?」という「雨降り少女」の話が印象に残っていますね。

どうして少女が喜んでいるのかを想像して考えるんですけど、このワークを通していかに私が自分の主観を持って相手と対話していたのかに気付きました。

 

また相手の話を聞く際には自分のバイアスを外して相手の中から話を引き出すことが大事で、自分の考えではなくいかに相手の考えを取り入れながら話を展開していけるかを学びました。

 

-また講座の内容で北澤さんにとってチャレンジだったことはありましたか?


私はスポーツメンタルコーチングを学ぶ中で相手に集中して話を聞くということをフォーカスしていたのですが、相手の固定概念によって作られる思い込みの蓋を外してその思い込みを折る作業がチャレンジでした。

 

相手の思い込みを折りにいく中で、自分の意思をできるだけ消して相手の立場に立つニュートラルな姿勢でいないといけないのに相手の意見を聞いてるうちに感情移入してしまったり、「こう思ってしまうのではないか?」という二次感情が消しきることが特に苦労した部分でした。

 

なんか「こう言ったらこう思うんじゃないか」とか「これは自分の決めつけじゃないか」って気づくと最終的に矢印が相手ではなく自分に向いてしまうことがあってニュートラルな姿勢は訓練しないと簡単にできることじゃないなと感じました。

 

-ちなみに講座卒業後は同期の方々との繋がりはありますか?

 

はい。資格講座を受けて特に良かったと思うところの一つです。私自身はスポーツメンタルコーチ一本で活動するためではなく、このコーチングの技術が普段の生活やいろんなところで絶対に活かされるという確信があったのでこの資格講座を受けたんです。

 

でも受講生の中には本業や副業でやりたいっていう方や既に選手の指導をされている方など色んな方がいました。なかなか自分の仕事や普段の生活では出会えないような人にたくさん会えたのでとても嬉しかったです。

 

今は育児休暇も終わり復職して仕事と育児に大忙しでスポーツメンタルコーチとしての活動はあまりできていないんですが、こういった同期との繋がりはずっと続いていて最近もよく会ったりしています。もはや同期というより友達のような感じで接してくれていますし、同期だけじゃなく講座の受講生やオンラインサロン「Space」で出会った方など仲良くしてくれる人たちが多くてこの講座を受けて良かったなと思います。

 

-色んな気付きや学びと出会いがあったこの資格講座を通して感じた自分の変化はありますか?

 

ありますね。以前、大学時代のラクロス部のチームコーチをしていた時は自分の経験談を元に人にアドバイスをしたりする上で、私自身相手によってあまり態度を変えないタイプだったので後輩や教え子に対してもそのまま思ったことをズバズバ言っていたんです。

 

でもこの講座を受けて本当の意味で相手を見て話を聞けるようになったので、それは自分の中での大きな変化で成長できた部分だと思いますし、またこの変化はスポーツの現場に限らず日々の生活の中でも活かされることなのでスポーツメンタルコーチングの範疇を超えて本当に自分にとって良い学びになったなと思います。

本業や子育てにも活かせるスポーツメンタルコーチング

-最近の実績や活動状況についても聞かせてもらえますか?

 

ここ半年は本業と育児がありスポーツメンタルコーチとしての活動は休んでいます。一方で本業として会社では現在営業の仕事をしているのですが、スポーツメンタルコーチングを通して学んだことが特に人事の仕事と密接に繋がっている部分があるのでその部署に移れるように異動届を出しています。

 

本業ではコーチングの技術を使って周りの人をサポートし始めているのですがまだスポーツメンタルコーチとして活動する余裕がないので、余裕が出てきたら学生のアマチュア選手をサポートして昔の私みたいに選手として頑張っているけどなかなかうまくいかない人が楽しく競技ができるように貢献したいと思っています。

 

-コミュニケーション能力の高い北澤さんですが、今回コミュニケーションについても学問として学ばれましたが営業先との対応で変わった点はありましたか?

 

やっぱりこういう陽気な性格なので以前はノリが良い人が好きな年配のクライアントさんには一発で好いてもらえるのですが、知的な感じの方やおとなしいクライアントさんには引かれる傾向があったんです。でもこの講座の中で相手の言葉やテンションに合わせて話す訓練をさせて頂いたので、今では相手が居心地の良い会話作りを意識して話せるようになりました。

 

-北澤さんはお子さんもいらっしゃいますが、コーチングを学んだことでお子さんとの接し方は変わりましたか?

 

はい。2歳の娘がいるですが、私の接し方としてはこの講座を受ける前から基本的に「受け止めるスタンス」なんです。小さい子どもだと何かあったことにこっちが怒っても仕方ないですし。でもスポーツメンタルコーチングで学んだことの中でも「無になる」ことは子育てにとても生かせると思います。もちろん子どもが会話できるようになって小中学生になればもっと実践的にコーチングの技術も活用できると思いますが、今の幼児の時点でも無になって受け止めるスタンスは非常に効果的だなと感じています。

 

そんなスポーツメンタルコーチングを学んだことでより子育てを楽しめるようになりましたね。今では子どもがいる環境でも「育休だからこそできることをやろう!」みたいにポジティブに考えられるようになりました。物事をどう捉えてその育児休暇を過ごすのも自分次第ですし、何事も心の持ちようだなと感じるようになりました。

今後の目標と資格講座を検討している方へ一言

-スポーツメンタルコーチとしての北澤さんの目標を聞かせてください。

 

正直に言うと機会があれば学生スポーツの選手をサポートしたいというのが目先の目標ではあります。

また私が絶対やりたいこととしては子どもが大きくなったときにスポーツするしないに関わらず子どもにとって良いコーチになって子どもがやりたいことをサポートしたいです。

また大企業に勤めているからこそチームで仕事することも多いので、社内で顔が見える同僚や後輩のサポートはしていきたいと思っています。

 

いずれはスポーツに携われたら良いなと思いますし、子どもがスポーツを始めてくれたらその時はしっかり応援していきたいです。

 

-最後に資格講座を検討している方へ一言お願いいたします。

 

スポーツメンタルコーチングを学ぶことで「日常生活が楽しくなる」ということはまず自信を持って言えます。また資格を取ることで必ずしもスポーツメンタルコーチを本業や副業にしなければいけない訳でもないですし、仕事の面で役に立てるためだけに学ぶ内容ではないんです。

 

自分の日常を充実させることや身近な人を幸せにするために大事な学問だと思うので、仕事にするしないに関わらず興味があるなら是非チャレンジしてみてもらえたらと思います。

北澤葉月プロフィール

 

香川県出身で現在某大手企業にて営業の仕事をしている北澤さん。学生時代はソフトボール・硬式野球の選手として活動。大学時代はラクロスに転向し最終的には主将も務めた。またその大学時代にコーチの勧めでスポーツメンタルコーチングに出会う。
その後選手を引退し社会人として働く傍ら、大学在学時に所属していたラクロスチームのコーチとして関わる機会があり1年間携わる中で改めてスポーツメンタルコーチングの大切さを感じる。それから月日が経った第一子の育児休暇のタイミングに改めてコーチングを学びたいと思い立ち当資格講座を受講。講座受講後は本業や私生活でスポーツメンタルコーチング活用しQOLを上げながらスポーツにも関われるように準備をしている。

 

Interview and Edit by 畠山 大樹

 

次回のスポーツメンタルコーチ資格講座のご紹介

 

スポーツメンタルコーチ

 

スポーツメンタルコーチ資格講座は「日本スポーツメンタルコーチ協会(R)」にて発行されている資格です。One Athlete,One Mentale coachの理念を掲げスポーツメンタルコーチの普及に力を入れております。
 

 

 

 

その他のおすすめ記事

「私と同じような辛い思いをしないようにサポートしたい」内海賢也さんのスポーツメンタルコーチングへの想い スポーツメンタルコーチ資格講‥ 続きを読む
「スポーツ選手を支えている人たちの力になりたい」加藤文香さんのスポーツメンタルコーチングへの想い スポーツメンタルコーチ資格講座卒業‥ 続きを読む
「選手たちにとってメンターのような存在になりたい」宮澤智明さんのスポーツメンタルコーチングへの想い スポーツメンタルコーチ資格講座卒‥ 続きを読む