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恐怖心を克服するには?

スポーツ選手のメンタルコントロール術

スポーツによっては、

恐怖心が生まれる競技もあります。

スポーツメンタルコーチ 

モータースポーツやウインタースポーツなど

一歩間違えば生命の危険があります。

 

だからこそ、

ちょっとしたミスや失敗が

文字通り命取りになる事もあります。

 

この恐怖心とどう向き合うべきか?

とても大事な要素になります。

 

では、

恐怖心を無くしたらいいのでしょうか?

それはほぼ無理だと思います。

 

恐怖心が無くなれば

生命を簡単に投げ出すようなものです。

 

スポーツメンタルコーチとしては、

恐怖心とどう付き合っていくか?がポイントだと思っています。

 

その際に大事になるのが、

恐怖心が生まれるメカニズムを理解することです。

 

例えば、

いつも歩きなれた家の前の道をイメージしてください。

 

明るい時間帯はなんとも無くても、

日が沈み真っ暗になると自然と恐怖心が芽生えるものです。

 

カラスの鳴き声や小動物が動いた後に

聞こえる草の音を想像してみてください。

 

それだけ、

同じ場所であっても

周りの明るさで気持ちに変化が起きます。

 

同じように、

私たちは行ってみたり確認できない状況に置かれると恐怖心が自然と芽生えます。

 

また、

同じようなシチュエーションで

失敗を積み重ねていると恐怖心がさらに高まります。

 

恐怖心をコントロールするには、

まずは自分がどんな場面で恐怖心が生まれるか?細かく把握しておく必要があります。

 

ではこの恐怖心とどのように向き合ったら

良いのでしょうか?

 

そこでポイントになるのが、

呼吸になります。

 

恐怖心が高まってくると無意識に

私たちの身体は硬直しはじめます。

 

これは、

一緒の闘争本能の表れで

身体が瞬時に対応できる準備に入っています。

 

すると、

無意識に呼吸が浅くなり、

人によっては呼吸が止まってしまう人もいます。

 

なので、

呼吸を止めずに呼吸をし続ける事が大事です。

 

しかし、

試合などでそれがいきなり

出来るとは限りません。

 

そこで、

イメージトレーニングを通じて

無意識に呼吸が円滑に出来る自分にしていく必要があります。

 

その際に、

細くメンタルコーチの指示を仰ぎながら

イメージトレーニングしていきます。

 

呼吸に関しては、

できる限り普段の生活から見直してみてください。

 

フィジカルトレーニングでも、

トレーナーの指示で止めないように伝えてくれる人もいますが気付かない人もいます。

 

また、

睡眠時に口で呼吸してる人もいます。

最近だと口呼吸を防ぐ睡眠用のテープもあるようです。

 

恐怖心が少しでも緩和されたら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

【このコラムの著者】

プロスポーツメンタルコーチ/一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会
代表理事 鈴木颯人
プロ野球選手、オリンピック選手などのトップアスリートだけでなく、アマチュア競技のアスリートのメンタル面もサポート。全日本優勝、世界大会優勝など圧倒的な結果を生み出すメンタルコーチングを提供中。
【プロフィール】フィリピン人の母と日本人の父との間に生まれました。生まれた国はイギリス。当時から国際色豊かな環境で育って来ました。1歳になる頃には、日本に移住しました・・・。>>続きはこちらから
 

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