目標を設定する際に、
どんなことを意識していますか?
巷には様々な目標設定があります。
それ自体は効果的なものばかりです。
しかし、
団体競技なのか?
個人競技なのか?
チームの目標なのか?
個人の目標なのか?
そういった個別の背景によって
使うツールや手段が異なります。
例えると、
包丁には様々な種類があり
使う用途でチョイスする包丁があります。
トレーニングでも
同じことが言えます。
大臀筋というお尻の筋肉を鍛えるのに、
スクワットなのか?ランジなのか?
色んな方法で刺激を
与えることが出来ます。
目標設定も目的によって
ツールを使い分ける必要があるのです。
ツールに関しては書籍を通じて学べるので
ここではツールや手段の解説はしません。
そのかわり、
目標を立てる時に
スパイスになる立て方があるのです。
それが
臨場感を高める言葉のチョイスです。
例えば、
世界選手権で優勝したい人が立てる目標は
「世界選手権で優勝する」が一般的です。
スポーツメンタルコーチ鈴木颯人はそれでよしとしません。
ここにスパイスを加えたいのです。
それが言葉になります。
「世界選手権で優勝して1週間ニヤけてる」
実際にあった目標設定なんですが、
人によって響き方が変わるので
これで違和感がある人もいます。
目標設定、特に言葉のチョイスは
その人しかないものがあります。
つまり、
正解は無数に存在してて、
それを見つける作業が大事になります。
その為に、
スポーツメンタルコーチがいます。
脳って、
言葉の通りにイメージしてくれます。
そして、
イメージした通りに私たちの体は
無意識に反応するようになってます。
それくらい、
身体が丁寧に動くのであれば
使う言葉は意識的に変える必要があります。
さらには目標設定も
いつもと同じだと脳にとっては
刺激として受け取れません。
万年、
同じような目標を掲げていたら
とてもとても注意が必要です。
今回はスパイスの要素ですが
もっとちゃんと学びたいと思う方は
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最後までお読み頂きました
ありがとうございます。
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