11月7日開催【第75回】スポーツメンタルコーチになるためのセミナー 受講者の感想
Y.Mさん
①セミナーに参加しようと思ったキッカケ
将来的に自分も沢山のアスリートの力になりたいと思って参加させて頂きました。
②どんな問題を抱えているか
今、担当している子供達にもっとアプローチの仕方がないかを知りたかった
③セミナーを受けて何を学んだか
何年か前にも鈴木さんのセミナーを受けた事がありましたが、ラベリング効果(理論)はお話の中に無かったような気がして、とても勉強になりました
④今後の人生や競技に対してどのような変化が起こりそうか
「学ぶ事をやめたら教える事をやめなければならない」
と云う言葉を聞いて向上心を持って進んでいかなければならない中で、自分の中で無意識のうちに決め付けてしまっていた事を変えていこう思いました。
⑤自分の感想です
・それぞれ年代によって、ティーチングとコーチングは分けた方が良い事が知れて良かったです。
・一緒に指導していた後輩が別のクラブ(中学生)のコーチになり、ある選手が別のコーチからの評価に納得出来ずに落ち込んでいるけど、どんな声掛けをしてあげたらいいですか?の質問に答えてあげられるなかった自分がとても不甲斐なく思いました。
また機会があれば鈴木さんのセミナー受けさせて頂きます!
その時はどうぞ宜しくお願い致します。
H.Hさん
1、「今回のセミナーに参加しようと思ったキッカケはなんですか?」
理学療法士として働くなかで、単なるリハビリの提供だけでなくメンタルコーチングができればより効果を引き出せるのではないかと考えたため。また、自分自身が競技者として競技を行う中で目標設定に向けたメンタルの整え方を知りたいと感じたため。
2、「どんな問題を抱えていましたか?」
自分自身に関して)
練習で失敗したり計画通りに練習が積めなかったりすると、レース本番でもうまくいかないのではないかと考えてしまう。
3、「今回のセミナーを受けてみて、何を学ぶ事が出来ましたか?」
・「結果が出るから自信がつくのではなく、自信があるから結果が出る」「結果に相応しいメンタルを手に入れる」という考え方
・経験と知識が豊富な人に対してはコーチングが有効だが、経験や知識が不十分な人に対してはteachingが有効
・周りが投げかけた言葉一つで自分自身をラベリングしてしまうため、言葉の伝え方が重要
・コーチングをする上で、まずは信頼される人間になること。クライアントからの希望があった時にコーチングを提供すること
4、「今後の人生や競技に対してどのような変化が起こりそうですか?」
自分自身の競技)
・自分に自信がないと考える理由を探り出し、それに対して俯瞰的なフィードバックを行い思い込みから脱却する
・周囲から(なるべく正の)フィードバックをもらい、ジョハリの窓でいう盲点の窓を狭く、解放の窓を広くする
患者やクライアントに対して)
・提供する一つ一つの言葉を吟味し、ラベリングをさせないようにする
・相手の目標を共同作業によって明確にし、それに対して必要な道筋・取り組みを考えていく。
【このコラムの著者】
プロスポーツメンタルコーチ
一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会
代表理事 鈴木颯人
プロ野球選手、オリンピック選手などのトップアスリートだけでなく、アマチュア競技のアスリートのメンタル面もサポート。全日本優勝、世界大会優勝など圧倒的な結果を生み出すメンタルコーチングを提供中。
【プロフィール】フィリピン人の母と日本人の父との間に生まれました。生まれた国はイギリス。当時から国際色豊かな環境で育って来ました。1歳になる頃には、日本に移住しました・・・。>>続きはこちらから
書籍一覧
鈴木颯人が提供する講座・セミナー
スポーツメンタルコーチになる為には?
【受付中】スポーツメンタルコーチになる為のセミナー
-アスリートのパフォーマンスを引出すメンタルコーチになる為には-
子供たちのメンタルを人になる為には?
【受付中】 息子、娘、子供のメンタルを強くする親、指導者になるには?
-親御さん、指導者の為の子供のメンタルを高める方法-
ゾーンに入る方法講座
【受付中】極限の集中ゾーンに入る方法
-自分史上最高パフォーマンスへの入り口-
緊張や不安をなくし自信を高める方法
【受付中】緊張や不安を無くし自信を高める方法
-脳と心の仕組みを利用した自信を高める最先端の方法-
やる気とモチベーションを上げるスポーツ科学と脳と心の仕組み講座
【受付中】やる気とモチベーションを上げるスポーツ科学と脳と心の仕組み講座
-年間1000人以上のアスリートと接する中で判明した目標が達成しにくい理由とは?-
公式YouTube
公式メルマガ