他人と比較してしまい自信を失う人へ
オリンピックを目指す
柔道、卓球、水泳、フェンシング。
プロで活躍している
野球選手、サッカー選手は
常に結果が求められる世界です。
それって物凄いプレッシャーだと思います。
私の現役は高校で幕を閉じました。
(真ん中が僕です…笑)
そして、
様々な仕事を経て、
人材派遣の営業マンになりました。
正直な話、
プロの世界も
営業の世界も
『結果』が求められる点は一緒です。
(プレッシャーは比じゃないけど…笑)
特に今のスポーツメンタルコーチという
仕事においてもプロ同じだと思っています。
明日の収入が約束されていない
完全成果主義の厳しい世界です。
今でこそ、
著書を8冊出しました(2021年時点)
ちゃんとした商業出版でしたので、
googleにも鈴木颯人で認識してもらえました。
気付いたら、
一流アスリートと知り合いになり
2011年にうつ病になっていた自分からは
まったく想像できない日々を過ごしています。
自分が提供している
スポーツメンタルコーチについて
絶対的な自信と、
絶対的な勉強量、
そして、
絶対的な『プロ意識』
が必要になると思っています。
起業当初は
他人の評価や
他人のコーチングが
気になる事はありました。
本当に恥ずかしい話です…
でも、
今こうして赤裸々に言えるのは
背景に理由があるからです。
それは、
その考えが無意味だと感じたからです…
正直、
このような感情になるのが
人間だと思うんです。
ちょっとでも上を行きたい気持ち、
人から認めてもらいたい気持って
普通だと思っていました。
でも、
こういった、
人と比較した瞬間、
人に認めてもらおうと思った時に
必ず上手く行きませんでした。
そして何かを変えなきゃ行けない…
そこで考え方を変えました。
『昨日よりも成長できた自分を比較し、
今の自分をいつも自分だけは認めよう!』
そして、
その過程で生まれた、
『自信を得る為の方法』を
編み出し実行し続けました。
『自信を得る為の方法』というセミナーを
2013年からスタートし200名以上に参加してもらいました。
【感想】
20代 男性 サッカー選手
『今まで自信を持てない事に関して「出来ない、なんで出来ないんだろうか」ということしか考えていなかったので、出来る理由を考えるだけで出来る気になってきました!』
匿名さん
『言語パターンは、自分では理解しているつもりでも、なかなか普段の実生活に活かす事が出来ませんでした。競技だけではなく、学業や今後の就活等にも活かしていけるお話ばかりでとても前向きな気持になることができました。^^』
20代 本田湧己さん 水泳選手
『今まではレースの前に緊張してしまうのは、それまでの練習で頑張りきれない部分があって、それを心のどこかで感じているからだと思ってました。だからとにかく練習をしを頑張ってそのことを自信にして緊張をほぐそうとしてました。だけど、今日のセミナーを聞いて自分のやり方が間違っていたと気付きました。今回のセミナーで自分のレースの時に自分に自信を持ってスタート台に立つ事が出来ると思いました。』
本当に自分に自信を持つ事が出来れば、
見つめる先が必ず自分自身になります。
今、
もし、
他人や
周りの評価を気にしたり、
比較してしまう事があれば、
それは「今」の自分を
受け入れきれてないからです。
たとえば、
もし本田圭佑さんが
周りの環境や他人を嘆いていたら
皆さんはどう思いますか?
そんな本田さんを
好きになりませんよね?
他人と比較したりする本田圭佑が
ずっと活躍し続けたとは思いませんよね?
極論ですが、
それくらい人との比較は無意味です。
だから、
今の自分を受け入れる事が出来れば、
必ず自分を直視できます。
自分を受け入れるから、
自分を直視できる。
直視できるから、
発言が変わる。
発言が変われば、
行動も変わる。
行動が変われば、
過程も変わる。
そして、
過程が変われば、
得たい結果が自然と得られます。
「自然と」が本当にポイントです。
頑張るって得る感覚というより、
自然と手に入ってた感じです。
この境地を目指したいのです。
もし
結果に満足出来ていなかったら、
今の自分を受け入れる事から
始めてみませんか?
それが出来れば、
絶対に毎日が変化します。
その小さな一歩が
偉大な一歩になって行きます。
未来は『今』の積み重ねだから。