大きなく目標を抱えながらも、
ネガティブの自問が
頭を駆け巡っていると思います。
目標に向かってモチベーションを保ちたいと
願う選手が多いのかなと思います。
これだけモチベーションを保ちたいと思いながらも
モチベーションが保てないのでしょうか?
年間で1000人以上のアスリートと接する中で、
モチベーションを高められない人のある特徴があります。
それをある卓球選手の事例を通じて
ご紹介できればと思います。
この卓球選手は試合で勝ち続けることができず、
なかなかモチベーションが上がりませんでした。
試合で結果が出ないから気持ちが上がらず、
練習もなかなか出来ない状況でした。
つまり、
モチベーションが低い人ど、
目標を立てても行動できてない事が多々あります。
それでは夢に近づいている
実感は持てないですよね?
自分でたてた目標次第では
自分を苦しめる事が分かってます。
モチベーションを保っている人は
どんな人が多いのか?
そのために、
「小さな目標を達成する」ことを
大事にしてもらいました。
この卓球選手も、
最初の頃は大きな目標を立てて
達成できない日々に苦しみました。
意識が高いからこそ、
目標を高く立てちゃうんですよね。
その気持ち自体は悪くないのですが、
そのためにも小さな目標を確実にクリアする
堅実さも兼ね備えておく必要があるのです。
その上で大事になるのが、
モチベーションが高まるから
行動するのではないのです。
そんないい循環を自分で作り出しているのが
モチベーションが高い人になります。
それに気づいてないだけなんです。
むしろ、
モチベーションが低いから行動できないと
思い込んでるだけなんですよね。
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